新入生宿泊研修を実施しました(機械・電子)
新入生宿泊研修を実施しました
―機械知能システム学科・電子情報システム学科―
システム科学技術学部では、4月6~7日に電子情報システム学科の、12~13日に機械知能システム学科の新入生宿泊研修が行われ、新入生同士が様々なプログラムを通して交流を深めました。
【機械知能システム学科】
日 時:4月12~13日
場 所:ユースプラトー(鳥海高原花立牧場公園内)
参加者:新入生79名、大学院生10名、教員10名
研修では、初日に講話(学習への取り組み方、学生生活・健康に関して等)を聞いた後、8人前後のグループに分かれて自己紹介カードの作成と自己紹介を行いました。2日目は朝食後にグループ毎にテーマを決めてグループディスカッションを行い、まとめた結果を全員の前でプレゼンテーションしました。
プレゼンテーションでは、グループ毎に特色のある意見もみられ、様々な意見を出しあって討論を行ったことが伺えました。
機械知能システム学科では、宿泊研修を入学直後の学生同士、また学生と教員とのコミュニケーションのきっかけづくりの場と考えていますが、終了後のアンケート結果によるとその目的は十分に達成できたようです。
プレゼンテーションの様子 | 最後に記念撮影 |
【電子情報システム学科】
日 時:4月6~7日
場 所:本荘キャンパス、ユースプラトー(鳥海高原花立牧場公園内)
参加者:新入生76名、上級生10名、教員31名
電子情報システム学科では、本荘キャンパスと鳥海高原内の宿泊施設ユースプラトーで1泊2日の研修を実施しました。1日目は、本荘キャンパスで、学生生活のガイダンス、自己紹介のワークなどを行いました。ワークでは、楽しいやり取りを通して互いに知り合うことができました。その後、ユースプラトーに移動、交流会を実施しました。交流会では、上級生に学業・部活動・留学・大学院などの体験談を語ってもらい、交流を深めました。2日目は、TDK歴史館などを見学した後、本荘キャンパスまで帰ってきました。
研修を通して、新入生同士だけでなく、上級生や教員とも交流することができました。また、充実した大学生活への自信につながる経験になったのではないかと思います。
スゴロク形式での自己紹介ワーク | 交流会に熱心に参加 |
なお、6月には建築環境システム学科および経営システム工学科の新入生研修が実施される予定となっています。