第10回科学フェスティバルに出店しました
第10回科学フェスティバルに出店しました
―システム科学技術学部―
11月2日、由利本荘市総合体育館を会場に「第10回科学フェスティバル」が開催されました。本学は共催として15ブースを出店し、児童生徒の皆さんに実験やモノづくりを体験してもらいました。
科学フェスティバルは由利本荘市教育委員会が主催しており、毎年市内外からたくさんの親子連れが訪れる人気イベントです。
本学からは教員19名と学生約100名が参加し、「牛乳パックを使ってピンホールカメラを作ろう」「オリジナルストラップを作ろう」「静電気であそぼう」「身近な食べ物でつくる入浴剤」などのブースを出店しました。どのブースも、子供達に楽しんでもらおうと、ゲーム形式でタイムを競わせたり、作品に人気のキャラクターの絵を描いたり、特殊な化学製品を利用して手品を披露してみせたりと、展示方法にも工夫を凝らしていました。
「科学フェスティバル」は、来年には「第29回国民文化祭・あきた2014」の一事業として開催されることが決定しており、よりいっそうの盛り上がりが期待されます。
秋田県立大学のブースを訪れてくださった皆様に心より感謝申し上げますと共に、来年はより多くの方がフェスティバルに参加してくださるようお待ちしております。
バッテリーカー | オリジナルストラップを作ろう |
静電気で遊ぼう | シンセサイザーで音色を作ってみよう |