本学の学生が第2回サイエンス・インカレで発表を行いました

 

2回サイエンス・インカレで発表を行いました

 

 

32日~3日の2日間、第2回サイエンス・インカレ(主催:文部科学省、後援:独立行政法人科学技術振興機構)が幕張メッセ国際会議場において開催され、本学の学生3組が会場で発表を行いました。

サイエンス・インカレは全国の自然科学分野を学ぶ学生が自主研究を発表し競い合う大会で、学生の能力や研究意欲を高め、課題設定能力や課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的として昨年度から開催されています。会場では書類審査を通過した148組が口頭発表(48組)とポスター発表(100組)を行いました。

本学からはいずれも学生自主研究制度を利用して研究を行った3組がポスター発表の審査を通過し、会場で研究の成果を披露しました。

 

 

【ポスター発表内容】

 

「パン製造に応用可能なビール酵母の検索」

 生物資源科学部 川村 咲子、佐々木 聡子、梁田妃美子

 

「来訪者に伝える景勝地の“再発見”

 -見どころマップ作成を通じた環境教育学的アプローチ-」

 生物資源科学部 佐藤 都子、齋藤 千尋

 ※ 本学のHPでも概要を掲載しています。

 

「干拓地土壌で硫黄脱窒は起こっているか?」

 生物資源科学部 阿部 美里

 

 

 
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【会場の様子】

 

 

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【発表者の様子】