月刊「食糧ジャーナル」に研究活動の一環が紹介されました!

月刊「食糧ジャーナル」に研究活動の一環が紹介されました!

 

 

平成23年度学長プロジェクト研究「八郎湖流入河川流域の水質改善に向けた住民参加型地域づくり手法の確立に関する実践的研究」グループ(代表:佐藤了教授)が関わって開催されたイベント「岩川水系米の明日を語る会」(主催:JA秋田やまもと岩川水系米生産組織)が、コメ流通専門誌である「月刊 食糧ジャーナル(食糧問題研究所)」2012年1・2月合併号のp.108-109の中で紹介されました。

 

三種町でフィールドワークを行なっている秋田県立大学 地域計画グループの学生が調査結果を発表したことや、生物環境科学科の金田教授、早川助教による研究報告が行われたことについて紹介されています

 

「岩川水系米」とは、
八郎湖流入河川の一つである三種川流域の中の「岩川水系」と呼ばれるエリアでつくられる、昔から「美味しい」との呼び声高いコメです。それを消費者にアピールしていきたいと考えた地元農家の方々が、「まず美味しさの背景にあるものは何か、みんなで考えよう!」ということでイベントを行うことになりました。そのプロセスに上記研究グループがお手伝いをさせていただきました。

 

 

月刊「食糧ジャーナル」については、http://www-homepage.shokuryo-journal.com/  からご覧いただけます。