秋田県学生バドミントン選手権大会・男子団体で優勝!

秋田県学生バドミントン選手権大会・男子団体で優勝!
―バドミントン部―

 


11月10・11・17日の3日間、秋田栄養短期大学体育館を会場に秋田県学生バドミントン秋季リーグ戦並びに選手権大会が行われ、男子団体で秋田県立大学(本荘)Aチームが優勝しました。男子シングルスと男子ダブルスでも、それぞれ第2位を獲得しました。

 

秋田県学生バドミントン選手権大会は毎年春と秋の2回行われ、県内4大学と秋田高専の学生が出場しています。
今大会は男子団体に8チームが出場し、うち本学からは3チーム(本荘キャンパス2、秋田キャンパス1)がエントリーしました。県立大学(本荘)Aチームは予選リーグを1位通過すると、準決勝では秋田大学医学部チームを下し、決勝戦で秋田大学Aチームに挑みました。
決勝戦は第3シングルまでもつれ込む白熱した試合となりました。この時コートに立ったのは佐藤祐太さん(機械4年)。対戦相手は男子シングルスで佐藤さんが接戦の末敗れた選手で、奇しくもリベンジマッチの様相となったこの一戦は激戦の末、佐藤さんが鮮やかに逆転勝ちを収め、嬉しい秋季大会・男子団体2連覇となりました。
男子シングルスでは、田原知拡(建築2年)さんが、男子ダブルスでは田原・佐藤ペアがそれぞれ第2位に入賞しました。

 

秋季大会で好成績を収めている原因について、部長の石島樹さん(機械2年)と前部長の藤澤諒さん(機械3年)は、「東北リーグと県学生選手権大会を視野に入れ、夏休みから試合形式を中心とした練習を行っていることがレベル向上につながっているのではないか」と分析します。練習で養った勝負勘は、試合において大きな武器となっているようです。
今後バドミントン部は、東北リーグ3部昇格を目標に、春の大会に向けて練習を続けていきます。

 

 

 バドミントン部の皆さん

 バドミントン部の皆さん