秋田県学生選手権大会で大健闘!(バドミントン部)

秋田県学生バドミントン秋季リーグ戦、選手権大会で大健闘!

-バドミントン部- 

 

 11月に秋田栄養短期大学にて開催された、秋田県学生バドミントン秋季リーグ戦並びに選手権大会に本学のバドミントン部が出場し、団体の部で準優勝、個人戦男子ダブルスの部で、建築環境システム学科4年の田原知拡さんとアグリビジネス学科2年の佐藤尚嗣さんのペアが優勝をする活躍を見せました。

 

 男子団体戦には県内の大学、高専から全12チームが参加。秋田県立大学Aチームは予選リーグ3試合全て勝利し、決勝リーグに進むことができました。
 決勝リーグ初戦は秋田大学医学部Aチームと当たりました。今春の秋田大会での個人戦シングルス決勝戦が再現される、大会屈指の好カードとなった第2シングルスでは見事田原さんが勝利します。さらに、第3シングルスにチームの勝利が託される中、佐藤さんが激戦の末勝利。しかし、秋田大学Aチームとの対戦となった最終戦では力を発揮することができず、敗れてしまいました。
 

 その後行われた個人戦では、団体戦決勝で敗れた雪辱をバネに奮闘し、全32組のなか田原さんと佐藤さんのペアが優勝。ダブルスとしては大学で初の栄冠を手にしました。

 

 大健闘の成績を残したバドミントン部の今後の活躍に、いっそう期待が高まります。

 

 

◆部長の白山貴大さん(経営システム工学科3年)からのコメント◆
 今年度からバドミントン部ではレベルを分けて練習を行い、レベルごとに必要な練習方法を考案して取り組みました。その成果もあり、惜しくも準優勝でしたがチーム全体のレベルが上がった手ごたえを感じることができました。今後は主力も抜け、私を含め世代交代となります。これからは目標を掲げ、チーム全体が1つとなり日々練習に取り組み今以上の成績を収めてくれることに期待します。
最後になりましたが日々バドミントン部の活動を支えてくださっている秋田県立大学職員の方、秋田県立大学OBとOGの方に、感謝の意を表します。

 

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バドミントン部の皆さん