あきた産学官連携フォーラム2008が開催されました
あきた産学官連携フォーラム2008が開催されました
11月18日、秋田市の秋田拠点センターアルヴェで「あきた産学官連携フォーラム2008」が開催されました。
はじめに主催者を代表して、本学の小林俊一学長より挨拶がありました。続いて講演とシーズ発表が行われ機械知能システム学科の須知成光准教授が「バイオディーゼル燃料の冬季利用に関する研究」として発表を行いました。また、会場では本学の研究成果などを展示するブース展示も行われました。なお、本学のブースで展示したテーマは以下の通りです。
- バイオディーゼル燃料の冬季利用法の研究 ~固まる油で車を走らせる~
- 医生体硬さ計測装置の開発 ~軟らかい物の硬さを測る~
- 腎臓病患者が生食できる低カリウムホウレンソウの開発
(特願2006-243575「低カリウムホウレンソウおよびその栽培方法」)
- より精度の高い酒の評価方法の開発
(特願2008-028316「麹のタンパク質分解酵素活性測定用の基質、タンパク質分解酵素活性測定方法及びキット」)
- 秋田発の高品質Newオーニソガラムの開発
(特願2006-227303「オーニソガラム・シルソイデスの球根生産方法」)
- 森のエキスの働きを利用して快適な居住空間を創る