本学教員が第48回日本木材学会賞を受賞 本学教員が第48回日本木材学会賞を受賞 木材高度加工研究所の中村昇教授の「木質構造信頼性設計のための木材強度データ解析と設計法確立」をテーマとする研究が第58回日本木材学会大会において最高賞の「第48回日本木材学会賞」を受賞しました。 木材の強度データ解析などによる破壊確率の算定で木質材料の強度的性質を推し量る限界状態設計法を考案したもので、今後の普及が期待されています。 関連リンク 木材高度加工研究所 中村昇教授