秋田キャンパスで国際シンポジウムを開催しました
国際シンポジウム「世界を目指す秋田県の農業」を開催しました
11月14日、秋田キャンパスにて国際シンポジウム2008「世界を目指す秋田県の農業-土壌資源と食糧事情から考える-」を開催しました。
国内外から研究者を招き行われた今回のシンポジウムでは、食料を生産する世界の土壌資源の現状と農業情勢について理解を深めるとともに、今後秋田県の農業が世界を目指すためにはどのようにすればよいか、基調講演や事例報告が行われました。
シンポジウムの最後には総合討議が行われ、生物資源科学部の佐藤了学部長が座長を務め活発な議論が行われました。
ご来場、ありがとうございました。