リコージャパンと地域の発展に向けて連携協定を締結しました

 3月15日、リコージャパン株式会社(小野寺 英紀 販売事業部秋田支社長)と本学(小林 淳一 理事長)は、それぞれが保有する知的・人的資源を有機的に活用し、地域の発展と産業の振興に寄与するため、連携協定を締結しました。

 今後両者は、本協定に基づき、地域の課題解決と地域活性化に向けて、様々な分野で協働してプロジェクトを展開します。4月、本学大潟キャンパス内に設置されるスマート農業の研究拠点、「アグリイノベーション教育研究センター」における、ICTを活用したイノベーション創出と産業振興への挑戦、若者の県内定着に向けた就活生向けのリモートインターンシップやバーチャル職業体験など、様々な活動を緊密に連携し展開していく予定になっております。

★連携協定の内容★
 それぞれが保有する資源を活用し、以下の分野に取り組みます。
(1) 本学が主導する産業振興プロジェクトにおけるICTの活用
(2) DXの推進等による魅力ある企業づくり・地域活性化
(3) 若者の県内定着に向けた大学及び学生のICTの活用促進
(4) 地域経済及び地域社会の活性化に資する地域貢献活動
(5) その他必要な連携・協力    
 

 
 締結式終了後、リコージャパン秋田事業所のオフィス見学会を実施し、電子化、デジタル化の進んだペーパーレスオフィスやNewNormal時代の最新のWEB会議やテレワーク環境など、リコージャパン株式会社が推進するICTやITソリューションなど、様々な活用事例についてご紹介いただきました。
 
★ViCreA(ヴィクレア)
 リコージャパン株式会社のオフィスは、
「ViCreA(ヴィクレア)Value innovation Creative Area」と称して、
お客様に対して、様々な社員の取り組みを紹介しております。