本学学生が日本水環境学会で年会学生ポスター賞(ライオン賞)を受賞しました

 令和5年3月15日~17日に愛媛大学で開催された、第57回日本水環境学会年会において、生物資源科学部生物環境科学科/生態工学研究室4年の國光 春花さん、吉田 菜々穂さんがポスター発表を行い、「年会学生ポスター発表特別賞(ライオン賞)」を受賞しました。

 本賞は、優秀なポスター発表について、投票により学部生、高専生、短大生から選出されるもので、國光さんと吉田さんは、研究の意義やプレゼンテーション技術が高く評価されました。 

研究発表タイトル・発表者

「マンガン含有坑廃水の生物処理における低栄養細菌の有機物供給者としての役割」
 國光春花 渡邊美穂 岡野邦宏 宮田直幸

「原油汚染土壌を用いた微生物燃料電池による天然ガス生成への影響の検討」
 吉田菜々穂 渡邊美穂 高階史章 岡野邦宏 加来伸夫 宮田直幸)
 


受賞した國光さん(左)、吉田さん(右)
中央は ”微生物ハンター ”渡邊 美穂 助教

生態工学研究室:微生物ハンター 渡邊 美穂 助教

生態工学研究室:センパイの研究のルーツにせまる研究情報誌『Roots』