本学大学院生が電気関係学会東北支部連合大会において日本音響学会東北支部の若手研究者優秀論文賞を受賞しました

 8月23日~24日にオンラインで開催された「電気関係学会東北支部連合大会」において、システム科学技術研究科総合システム工学専攻1年の大屋敷 凌佑さんが、日本音響学会東北支部の若手研究者優秀論文賞を受賞しました。
 
 この賞は日本音響学会東北支部において平成22年度より設けられたもので、音響学の発展に貢献しうる優秀な一般講演をした、若手研究者の発表論文が表彰されます。

【発表論文】
『ビームフォーミング収音におけるサイドローブ抑圧のためのフィルタ設計』
大屋敷凌佑、渡邉貫治、西口正之、安倍幸治、高根昭一
 


賞状:若手研究者優秀論文賞