本学の産学連携の取り組みが日本経済新聞電子版に掲載されました

 本学アグリイノベーション教育研究センターの 今西 弘幸 准教授は、秋田県が生産量日本一を誇る「ラズベリー」の産地化に向けた研究に長年取り組んでおります。

 現在、本学と連携協力協定を締結している東日本電信電話株式会社秋田支店は、五城目町キイチゴ研究会の協力のもと、AIやIOTなどの ICT を駆使し、「ラズベリー」の収量増と市場拡大による農業所得の向上を目指し鋭意研究に取り組んでおります。

 この度、令和3年12月23日(木)付けの日本経済新聞電子版に、高齢化と担い手不足を解消し地域の課題解決を目指す本研究の取り組みが掲載されましたので、是非、ご覧ください。

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「秋田のラズベリー栽培にICT 需要期狙い出荷探る」(日本経済新聞電子版にリンク)
 

ラズベリーの研究のスペシャリスト  今西 弘幸 准教授

スマート農業を駆使した課題解決に向け協定締結

五城目町生産者さんのハウスの様子

洋菓子に鮮やかな彩りを添えるラズベリー

五城目町産のラズベリーを使ったタルトケーキ

五城目町産のラズベリーを使った洋菓子