「サイエンス総合セミナー」が開催されました
「サイエンス総合セミナー」が開催されました
8月8日(月)、秋田キャンパスにおいて「サイエンス総合セミナー」が開催されました。これは秋田県教育庁が主催している「理数レベルアップセミナー」の一環で、理数系科目が好きな小中学生の皆さんが大学で学ぶことにより、その能力をより一層伸ばしていただくねらいがあります。
セミナーでは、「台所にある道具を使ってお茶から遺伝子(DNA)をとってみよう」「野菜から作るpH指示薬」のそれぞれのテーマで、本学の教員と学生の指導の下、児童生徒の皆さんも一緒に白衣を着て実験を行いました。また、「電子顕微鏡で体感するミクロの世界」のテーマでは、光学顕微鏡と電子顕微鏡の違いを学びながら、実際に電子顕微鏡でしか観ることのできない標本を観察しました。
【「野菜から作るpH指示薬」の様子】 | 【「台所にある道具を使ってお茶から 遺伝子をとってみよう」の様子】 |
【「電子顕微鏡で体感するミクロの 世界」の様子】 | 【実際に電子顕微鏡で観察する様子】 |