本学大学院生の2作品が「木の家設計グランプリ2019」にて入賞しました
「木の家設計グランプリ2019」にて、システム科学技術研究科建築環境システム学専攻の材料学講座に所属している大学院生・田代大賀さんの作品「染まる家 -変化量の少ない箱と等価な小さな部屋たち-」が優秀賞、環境学講座に所属している大学院生・相方健次さんの作品「連子の家 -側路-」がビルダー賞(株式会社丸尾建築賞)を受賞しました。
優秀賞受賞の田代大賀さん
ビルダー賞受賞の相方健次さん
◆田代大賀さんの優秀賞作品
「染まる家 -変化量の少ない箱と等価な小さな部屋たち-」
◆受賞者のコメント
卒業設計後も、ひっそり取り組み続けたノコギリ屋根の提案が評価されたのは素直に嬉しいです。昨年のリノベーションコンペも含め、学生時代に残した設計案たちを卒業後は、実現させたいと思います。最後に、模型を手伝ってくれた石川くん、翠さん、笹原くん、ゆっさん本当にありがとうございました。
◆相方健次さんの優秀賞作品
ビルダー賞(株式会社丸尾建築賞)「連子の家 -側路-」
◆受賞者のコメント
作品としてはまだ粗削りで、表現としてもまだ納得のいってない部分が多いですが、初めての外部のコンペで賞を受賞できて非常に嬉しいです。今後は、今以上に建築について考えを深めなければならないと思いました。
※入賞作品は「木の家設計グランプリ2019」専用サイトをご覧ください。