岩手県大槌町と木材高度加工研究所が震災復興で協定締結しました
岩手県大槌町と木材高度加工研究所が震災復興で協定締結しました
2012年5月10日に大槌町役場仮庁舎で、岩手県大槌町(碇川豊町長)と秋田県立大学木材高度加工研究所(飯島泰男所長)の震災復興に関する協定について、秋田杉でできた協定書へ調印し協定締結を行いました。
大槌町の震災復興のため、町長と県内外の専門家の懇談の場として「大槌町復興まちづくり創造懇談会」が設置され、12人のアドバイザーの一人として木材高度加工研究所の渡辺千明准教授が招聘されたのが縁で、協定の締結が実現しました。
今後は、大槌町産の木材を活用した産業振興や人材育成、仮設住宅の周辺環境整備等に一丸となって取り組んでいきます。
堅い握手を交わす大槌町碇川町長(左)と 木高研飯島所長(右) | 秋田杉でできた協定書 |
本日(5月11日(金))の新聞各紙(秋田さきがけ、読売、北羽新報、河北、岩手日報)にも掲載されました。また、北羽新報のWebサイトでも、この内容に関して紹介されております。
北羽新報Webサイト>>>