本学教員が日本地球惑星科学連合2011年大会『生物地球化学』セッションにおいて最優秀ポスター賞を受賞

本学教員が日本地球惑星科学連合2011年大会
『生物地球化学』セッションにおいて最優秀ポスター賞を受賞
 
 
受賞された早川助教 5月22日~27日に千葉県幕張メッセ国際会議場で行われた「日本地球惑星科学連合2011年大会」の『生物地球化学』セッションにおいて本学の生物資源科学部生物環境科学科の早川敦助教が最優秀ポスター賞を受賞されました。
 
【発表タイトル】
硫黄高含有生態系における窒素循環と硫黄循環のリンク
-硫黄酸化に伴う硝酸イオンの還元:秋田八幡平での事例研究-


【共同研究者】

早川敦、畠山みづほ、バートル・バヤスガラン、
石川祐一、日高伸





日本地球惑星科学連合大会 (Japan Geoscience Union (JPGU) MEETING)は日本の地球科学、惑星科学、宇宙科学に関連する48の学術協会が共同で開催する、地球惑星科学に関する日本最大のジョイントミーティン グです。このジョイントミーティングは、1990年以来、22年間にわたり毎年春に開かれ、多くの重要な学術交流が行われているものです。