第9回科学フェスティバルに出展しました

第9回科学フェスティバルに出展しました
―本荘キャンパス―

 

 

12月1日、由利本荘市総合体育館を会場に、由利本荘市教育委員会主催「第9回科学フェスティバル」が開催され、小中学生の親子ら600人以上が来場しました。本学は共催として参加し、システム科学技術学部の教員16名と学生約90名が14ブースを出展しました。

 

科学フェスティバルは毎年多くの親子連れが訪れる冬の恒例イベントで、2014年に開催される「第29回国民文化祭・あきた2014」では、由利本荘市主催事業となることも決定しています。
今回、秋田県立大学からは「プラスチックの秘密を探ろう!」「電子オルゴールを作ろう」「コンクリートで思い出の押し手形を作ろう」「ピンボードゲームで遊ぼう」など、システム科学技術学部4学科に関連した内容の展示を行いました。ブースでは、学生らが子ども達に実験の方法を説明したり、工作のアドバイスをしたりする姿があちこちで見られました。
また、会場では市主催「エコフェスティバル2012」も同時開催され、本学からはバイオマス関連のコーナーに2ブースが出展しました。

 

科学フェスティバルは、県立大学の学生にとっても地域の方々と触れ合う貴重な機会となりました。本学のブースを訪れてくださった皆さまに心よりお礼を申し上げます。

 

 

 おもしろ浮沈子をつくろう ストロー笛

おもしろ浮沈子をつくろう

 たくさんの子ども達が訪れてくれました

(ストロー笛)

 

 コンクリートで押し手形作り 豚尿液肥の生産利用

 コンクリートで押し手形作り

 エコフェスティバルにも出展

(豚尿液肥の生産利用)