台湾・宜蘭大学学術交流プログラムを行いました

台湾・宜蘭大学学術交流プログラム

 

 

 大学間協定を結んでいる台湾国立宜蘭大学との学術交流プログラムで、今年の8月に本学の生物資源科学部教員2名が同大学を訪問しましたが、11月20日(火)、同大学生物資源学院の園芸系副教授 高 建元博士ご夫妻が来学し、野田副理事長を表敬訪問しました。

 

 台湾国立宜蘭大学は1926年に台北県立農林学校として創立され、現在は、電気コンピューター科学院、工学院、生物資源学院、人文管理学院の4学部で約4,400名の学部生と約800名の大学院生を有する国立総合大学です。

 

 高先生は、約1週間の日程で、各キャンパスやセンター、木材高度加工研究所などを視察するとともに、今後の交流の進め方について協議を行う予定です。    
 秋田キャンパスでは、表敬訪問の後、高先生によるコチョウランの研究等に関する講演が行われ、参加した本学教員や学生達との間で、熱心な質疑応答が交わされていました。

 

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