クラウドファンディング「梨収穫AI化プロジェクト」をスタートしました!
クラウドファンディング「梨収穫AI化プロジェクト」をスタートしました!
-情報工学科-
「梨収穫AI化プロジェクト」は秋田県農業試験場主導で、秋田県オリジナルのブランド梨「秋泉」の生産量拡大に向けて行われます。秋泉は成熟による色の変化がわかりづらく、収穫期前の果実が誤って取られてしまうことが度々あります。この色の変化をAIに学習させることで、カメラをとおして収穫時期を判定できるAIを開発し、1本の木からとれる秋泉を増やそう、というプロジェクトです。この度、AI開発に向けてクラウドファンディングをスタートすることとなりました。
当プロジェクトには、本学システム科学技術学部情報工学科の石井雅樹准教授がメンバーとして参加しています。石井雅樹准教授は画像処理によるりんごの収穫時期判定について研究を進めており、今回のAI開発にも軸となって取り組みます。
クラウドファンディングの目標金額は150万円で、目標を達成した場合には、支援金額に応じて様々な特典が贈られます。
【支援金額と特典】
○5千円を支援してくださった方には お礼メール・ポストカード
○1万2千円を支援してくださった方には 更に秋田オリジナルブランド梨「秋泉」5kg
○5万円を支援してくださった方には 更に秋田の梨食べ比べ試食会参加
→試食会では、果樹試験場へご招待し、収穫体験も行っていただく予定です。
◆詳細は以下をご覧ください。