「炭やきで夕日の松原まもり隊」の活動が『緑化功労賞』を受賞しました

「炭やきで夕日の松原まもり隊」の活動が
『緑化功労賞』を受賞しました

 

 

10月13日(木)に福島県福島市で行われた“平成23年度東北・北海道地区緑化推進協議会”にて、「炭やきで夕日の松原まもり隊」(事務局・秋田県立大学森林科学研究室)の活動が認められ “緑化功労者”を受賞しまた。この賞は国土緑化運動に永年にわたり貢献し、その功績が顕著であった方に贈られるものです。
表彰式は東北・北海道緑化推進協議会総会の中で行われ、当会を代表して川守田副会長が表彰状を授与されました。



【蒔田先生からのコメント】
今年も11月に入ると、松くい虫によるマツ枯れ被害木の炭やきを開始します。被害木を資源に!木炭、木酢液として有効活用しています。今年はこの木炭を震災支援物資のひとつとして提供もしました。

ぜひ、皆さんも炭やきを楽しみながら地域自然への関心を持ってみてはいかがでしょうか。一般の方の参加もできますので、詳しくは「炭やきで夕日の松原まもり隊事務局・秋田県立大学 森林科学研究室」のホームページをご覧ください。

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表彰状を手にする蒔田教授