リンゴの苗木を植えました!

ジョイント栽培用のりんご苗木を定植しました。
雨が降ったあとのぬかるんだ土でしたが、3年生と4年生果樹チーム、先生、職員の皆さんで協力して行いました。

ジョイント栽培とは、樹と樹をつなげて栽培する方法で、近年注目されています。今回は、秋田リンゴ4姉妹を用いて、秋田県におけるジョイント栽培の適用性を研究します!

定植した苗木は、1年かけて樹高2.5mまで伸ばし、2023年の春に果樹園内に定植します!

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りんご全品種収穫おわりました!

11月9日、'ふじ'の収穫をしました!

9月に'つがる'の収穫が始まってから、その後ジョナゴールド、シナノゴールドと収穫をしてきました。

今日、プロジェクト活動として最後の品種の'ふじ'を収穫しました。雨が降る前に全部収穫できてよかったです!

どの品種も味が少しずつ違って美味しかったです。

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松風祭で農産物を販売しました

松風祭でネギ、トマト、ガーベラ、リンゴ、シャインマスカットを販売しました!今年は、例年とは異なり参加者を学内関係者のみに限ったため、販売数が予測しにくかったのですが、予想を上回る好評でした。

自分たちで育てた農作物が人に喜んでもらえるのは、やはり良いものですね。来年は、もっと美味しいものを作るぞ!と気合いが入りました。

途中、恐竜さんが売り子に・・・ありがとう!恐竜さん!

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リンゴ‘つがる’の着色促進処理をしました

夏休み中の特別実習として、リンゴの着色を促進する処理をしました。近年、温暖化で、リンゴの着色不良が問題となっています。特に、早生の品種で着色不良が顕著なので、早生の代表品種である‘つがる’で着色を改善できないか試験しています。下の写真は、薬剤を噴霧しているところです。

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サクラソウの論文が公開されました

教員の北本です。長野県の八ヶ岳山麓に自生しているサクラソウの個体数を調査した論文が公開されました。1900年から2018年にわたる個体数の変遷をまとめた内容です。大学院生時代から取り組んでいるテーマなので、論文という形で残せて感慨深いです。

北本尚子, 本城正憲, 津村義彦, 大澤良(2021)筑波大学八ヶ岳演習林におけるサクラソウの28年間にわたる個体群動態. 保全生態学研究 26:47-60.

花きの実習では、西洋サクラソウ(Primula × polyantha)を栽培していますが、日本にもサクラソウ(Primula sieboldii)は自生しています。江戸時代には、野生のサクラソウをお花見していた記録がありますし、野生集団から400を超える園芸品種も作られています。残念ながら、野生のサクラソウは自生地の開発や過度な採取により、準絶滅機種となっています。私が調査していた八ヶ岳の集団も道路建設が計画されており、予断を許さない状況です。私たちの豊な生活は、土台となる生物多様性があってこそ成り立つものです。日本のサクラソウ自生地がこれ以上失われないことを祈るばかりです。

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オーニソガラム・シルソイデスの乾物重測定を行いました。

オーニソガラム・シルソイデスの乾物重測定を行いました。

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↑乾燥前のオーニソガラム・シルソイデス

これが、

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↑乾燥後のオーニソガラム・シルソイデス

こんなになっちゃいました。こんがり美味しそうな見た目をしていますね。

そもそもなんで植物を乾燥させた重さを量る必要があるのか、知っていますか?

植物の重さというのは、光合成などによって合成された生体成分と根から吸収された大量の水分の重量を合算したものです。
ですが、植物の重量を調査する際に調べたいデータとして、「植物が実際に生産、蓄積している物質の重量」があります。この重量を知るためには植物が含んでいる水分を除かなければいけません。
だから、植物を乾燥させる必要があったんですね。

ダビウムの球根掘り上げました!

今年の実験に使用するダビウムの球根を掘り上げました。
全部で149個の球根が出てきました!

ポットの数は150個なのに球根が1個少ない・・・何が起きたんでしょう
花チームのA君が食べてしまったのかもしれませんね!

この球根たちが無駄にならないよう実験頑張ります!

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トマトの鉢替えをしました

卒業研究用トマトの鉢替えを行いました。
写真1枚目の白い4号ポリポットから、2枚目の大きな黒い9号菊鉢へ鉢替えしました。

私の研究では、土ではなく写真のような軽い素材のビーナスライトというものを使用しています。
根がしっかりと活着して立派に育ってほしいです!

4号ポリポット9号菊鉢

秋田県南(湯沢市)のトマト生産者のビニルハウスの視察に行ってきました(2021年5月11日(火))

2021年5月11日(火)に湯沢市のトマト生産者のビニルハウルの視察に行ってきました.
現在,園芸プロのトマト栽培に関して,これまで技術開発の中心が太平洋側であったことを踏まえて,
秋田県のような日本海側でも,寒冷地で優位性のあるトマト栽培技術の開発を目指しています.
その一環で,現状のトマト生産者の声を聞き行くこと,
耐雪性のあるビニルハウスに必要なことをいっぱい聞いてきました.

この視察には,共同研究の仲間である秋田県農業試験場の方2名に同行したもので,
現地では,本学生産学科の卒業生も合流して,
トマト生産者を紹介してもらいました.

「ビニルハウスの耐雪性」,
「人手不足解消に関わる技術開発」,
そして,「秋田版トマト栽培の周年化」に関して議論しました.
今後の研究のヒントと課題をたくさんもらって,
帰路につきました.

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シルソイデス、咲きはじめました。 その2

昨日のブログで、「一般的なシルソイデスの開花時期は5月中旬から下旬とされています。」と書きました。
しかし、4月14日投稿の記事に、「オーニソガラム・シルソイデスが開花中!」というタイトルのものがあります。
これはいったい、どういうことなのでしょう。

実は、4月14日投稿の記事にて紹介したシルソイデスは、卒業研究の一環である「促成栽培」の処理を施していたのです。
促成栽培とは、通常栽培より作物の成長を早める栽培方法のことです。これによって、他の作物の栽培繁忙期を避けての栽培や、通常の出荷時期ではない時期の出荷を可能とします。

促成栽培処理の一例としてシルソイデスの処理を簡単に説明します。

シルソイデスでは、球根に高温処理・エチレン処理による休眠打破処理を行い、そのあとに涼温処理・冷蔵処理という段階的な温度低下によって花芽分化を促進させます。
以上の処理を施した球根を植え付けると、通常の開花時期より早く花が咲きます。

不思議ですね。温度処理とエチレンだけで花を早く咲かせられるなんて、なんだか嘘くせい話ですね。(嘘のように感じられるという意味の”嘘くさい”と”促成”をかけた言葉遊び)

シルソイデス、咲きはじめました。

卒業研究の実験材料であるオーニソガラム・シルソイデスが咲き始めました。

一般的なシルソイデスの開花時期は5月中旬から下旬とされています。今回咲いたシルソイデスは開花調整の処理を施さない実験区なので、ほぼほぼ予定通りの開花ですね。

写真の外には抑制栽培の処理を施されたシルソイデスがいます。
彼らも順調に育ってほしいですね。育ってくれたらいいなぁ。

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キイチゴの間引きと生育調査をしました!

皆さんお久しぶりです、キイチゴ見習いのSです!

だいぶキイチゴが育ってきたので、昨日と今日で間引きと生育調査をしました!
なんということでしょう…あの葉っぱが込みあっていた袋が、下の写真のようにすっきりさっぱり3本だけになりました。

生育調査では、3年生や果樹チーム4年生の力も借りて茎長と節数を測りました。(めっちゃ助かりました!ありがとうございました!)
まだ生えたばかりで1㎝くらいのものや、ぐんぐん伸びて19㎝あるものなど、様々な吸枝がありました。

今回や今後行われる生育調査のデータをもとにして、今回間引いた3本の吸枝から1本を決めます。
選ばれし枝はどれになるのでしょうか。楽しみです。

それでは、また今度!

20210512もっさり 20210512さっぱり20210512みんなで生育調査

シャインマスカットに注射を打ちました

こんにちは~。
初めまして、ブドウ見習いのKです。

皆さん、お休み(GW)はどうお過ごしになられましたか?
私はですね、毎日のように果樹園に出向いて、シャインマスカットの新芽に注射を打っていました。

ブドウ

シャインマスカットの果粒が多くなりすぎると、果粒が割れてしまったり、糖度が下がってしまったりします。そこで、シャインマスカットの新芽にある薬品を注射して、果粒が減るか検討しているところです。

それでは、また。

リンゴの根頭がん首病に関する論文がでました

リンゴの根頭がん首病に関する論文がでました。
根頭がん首病への抵抗性に関与する遺伝子領域を明らかにした論文で、
将来的に、根頭がん首病に強い台木系統を育種するのに役立ちます。
Shigeki Moriya, Hiroshi Iwanami, Takashi Haji, Kazuma Okada, Taku Shimizu, Koichi Suzaki, Naoko Kitamoto, Yuichi Katayose, Jianzhong Wu, Toshiya Yamamoto, Kazuyuki Abe
Tree Genetics & Genomes 17(3) 2021年6月

オーニソガラム・シルソイデスの摘蕾を行いました

卒業研究の材料であるオーニソガラム・シルソイデスの摘蕾作業を行いました。

摘蕾を行ったシルソイデスは球根を育てるために栽培していたもので、その花は研究には必要ないものです。もうすぐ花が咲こうかというところまで成長していましたがすべて切除してしまいました(左:摘蕾前、右:摘蕾後)。
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植物も私たちと同じ生命です。確かなことはわかっていませんが、私たちと同じように知性や感情を持ち合わせている可能性もあります。開花という植物にとっての全盛期を迎える前に摘蕾されたシルソイデス、もし植物に感情があったなら憤懣やるかたないことでしょう。

私たちはそんな彼らの命を無駄にしないためにも、自身の研究に真摯に取り組まなければなりませんね!

NHKでダビウムが紹介されました!

4月22日18時10分から放送された「ニュースこまち」で、秋田県立大学で研究しているオーニソガラム・ダビウムが紹介されました。
みてくれましたか?ダメですよちゃんとみないと!めったにないんですからこんなコト。

ニュースでは、神田先生と4年生のIさんがインタビューを受けた映像が流れていました。卒業研究でダビウムを扱っているIさんは、「ダビウムの魅力を伝えることで、井川町の特産品として広めていきたい!」と自身の熱い気もちを話してくれました。

今回の放送によって秋田県内の方々にダビウムの魅力が少しでも伝わっていればいいですね!伝わってるといいなあ。

リンゴの苗木を定植しました!

こんにちは!リンゴ見習いのSです!

4月20日にAICの果樹園でリンゴの苗木を定植しました。
果樹チーム4年、北本先生、AICの職員さんで定植を行いました。

まず、穴に堆肥と熔リンと苦土石灰を入れて混ぜます。
(穴は職員さんがショベルカーで掘ってくれました!)
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次に、軽く土をかぶせ、その上にスコップで苗木を仮定植します。
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最後に、ショベルカーで土をかぶせて定植完了!
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堆肥を穴まで運んだり、果樹園の土を掘るのが大変でした…(´;ω;`)

今回定植した苗木は、普通樹形のリンゴとカラムナータイプという細長い樹形のリンゴの苗木です。
カラムナータイプのリンゴは、私の卒業研究の材料にもなるので、丁寧に定植しました。
とても疲れましたが、久しぶりに果樹チーム4年生そろっての活動だったので楽しかったです(*’ω’*)

以上、リンゴ見習いのSでした!またね!

新入生研修会で説明をしました!

こんにちは、リンゴ見習いのSです!

4月17日のアグリビジネス学科新入生研修会でAICを見学にきた1年生に施設や卒業研究の説明をしました。
花苗などを栽培している温室の説明を花のAくん、イチゴのハウスの説明を野菜のSさん、キイチゴのハウスの説明を果樹のキイチゴ見習いSさんが行いました。私は卒業研究とカラムナータイプのリンゴの説明をしました。
とても緊張しましたが、1年生にわかりやすい説明になっていたら嬉しいです(^^)

以上、リンゴ見習いのSでした!またね!

※写真はプライバシー保護のため、一部加工しています

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シャインマスカットに雨除けフィルムを設置しました!

こんにちは、リンゴ見習いのSです!
14日と15日にAICのシャインマスカットに雨除けフィルムを設置しました。
シャインマスカットは3年生の実習や4年生の卒論で使用したり、松風祭で販売したりします。
まだ葉っぱすら生えていませんが、これから大きなシャインマスカットがたくさん実ると思うと、楽しみで仕方ありません!
シャインマスカットの今後の成長に期待です!
以上、リンゴ見習いのSでした!またね!

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花苗の追肥とキャベツの苗質調査をしました

花きでは、液肥と赤サルビアの油かすの追肥、摘蕾・摘花・摘葉をしました。
野菜では、キャベツの苗を外に出すのと、定植前の苗質調査をしました。
写真は赤サルビアに追肥しているのとキャベツの苗質調査の1つである地上部の重さを計測している様子です。
花苗も野菜も元気に育ちますように☆彡

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キイチゴ探検隊

こんにちは!キイチゴ見習いのSです!
美味しいキイチゴが秋田県から日本中に届いたら絶対HAPPYなので、今日も元気に研究中です!
さて、今回は私が卒論で栽培しているキイチゴハウスの様子を紹介します。

はい!シンプル!ささやかな芽と去年の枝!
ですがだんだん緑の葉っぱがモフモフになっていきます!
これからの更新を楽しみにお待ちください!!
それではまた~ノシ

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リンゴ発芽日調査を行いました

あいにくの天気の中、3年生と果樹グループの4年生で、リンゴの発芽日調査を行いました。これから当番制で週2回、発芽日調査と、リンゴ黒星病菌の子のう胞子採取トラップの交換を行っていきます。右の写真は採取した子のう胞子をメチレンブルー溶液で固定しているところです。

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卒業式でした

晴天の中、4年生の卒業式が行われました。新型コロナウィルス感染防止のため、例年のように、講堂で一人一人壇上に登り卒業証書を受け取ることはできませんでした。その代わり、プロジェクトごとに教室に分かれて、教員から証書が授与されました。園芸プロの卒業生は、学年担任として1年時からお世話になった吉田先生から受け取ることができ、かえって思い出深いものになったかもしれませんね。卒業おめでとう!!

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五城目町キイチゴ研究会報告会が行われました

五城目町庁舎で令和2年度の五城目町キイチゴ研究会報告会があり、園芸プロの今西先生とビジネスプロの酒井先生が研究成果を発表されました。産学連携・共同研究推進事業の一環として行われたもので、五城目町の特産品であるキイチゴの生産をさらに安定増産させるために、生産者の方や町職員の方々と活発な意見交換が行われました。

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山の芋実績検討会にて4年生が発表しました

大館市で「JAあきた北山の芋部会」が行われ、4年生のS君が卒業研究の内容を発表しました。「沢山の質問をいただきました。うまく回答できず、吉田先生に代わりに回答していただくこともありましたが、発表してみて、改めて農家の方のツクネイモに対する熱い情熱を感じました。」とのことです。自分の研究テーマが生産現場に直結していることを実感でき、励みになったのではないでしょうか。卒論完成まであとひといき!がんばってください!
Takane