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教 育

学生教育

実験・実習フィールドを活用した
学生教育はAICの重要な役割

 AICでは、学んだ知識を体験を通じて定着させる、をモットーに生物資源科学部を対象とした農業基礎演習、アグリビジネス学科を対象とした農業技術実習と同科の特徴であるプロジェクト研究など、広大な圃場を活用して、作物、園芸、畜産、農業機械に関する演習・実習を担当しています。また、全学を対象としたスマート農業入門(学部生)、スマート農業(大学院生)を担当しており、ロボットトラクター、ロボット田植機、自動運転コンバイン、農業用ドローンなどのスマート農機や水田センサーなど多様なスマート農業機器を導入し、これから普及が始まる最先端農業技術を体験できる環境を整えています。

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広大なフィールドを活用した学生教育

主な役割

実践に基づく講義/スマート農業

 AICでは国内有数の面積を誇る広大なフィールドと、その土地で営まれている農業という現実の体験を踏まえた上で、専門的な研究活動を行なってもらえる環境を提供しています。そのような場を通して学生は有機的な社会と農業のあり様を学び、農業生産の向上に寄与する課題発見・解決能力を身につけることが期待されます。


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実験・実習に最適な研究フィールド

 AICは日本最大の干拓農地 大潟村にあり、総面積190haの国内大学では最大規模の農地を有しています。フラットな農地では近隣の生産者と同じ規模で水田農業が行われ、施設園芸の為の大規模ガラスハウスで果菜類や花卉が栽培されています。また、放牧に適した日本短角種の肉牛による循環型農業にも取り組むなど、秋田農業の将来を見据えた営農が行われています。


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