本学教員が日本農学賞・読売農学賞を受賞することが決まりました

 生物資源科学部の増本 隆夫 教授(アグリビジネス学科)が『モンスーンアジア流域水循環の見える化と気候変動研究への展開』という研究テーマで、令和2年度日本農学賞と読売農学賞を受賞することが決定しました。

 今回、増本教授の受賞が決定した日本農学賞は、農学上顕著な業績を挙げたものに対し日本農学会が表彰するもので、日本の農学研究者間における最高の栄誉として今日まで続いています。

 また、読売農学賞の増本教授の業績は、読売新聞の令和2年3月14日(朝刊)に記事として掲載されました。

 なお、4月5日に予定されていた授賞式は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み中止となっております。