本学教員が東北畜産学会で学会賞を受賞しました

 8月27日、山形テルサで開催された「第69回東北畜産学会」において、アグリビジネス学科の佐藤勝祥 助教(家畜資源利用推進プロジェクト)が学会賞(奨励賞)を受賞しました。

 佐藤勝祥 助教は、これまで一貫して反芻動物における内分泌調節に関する研究を続けており、これらの研究業績が高く評価され、この度の学会賞(奨励賞)の受賞につながりました。現在も、内分泌ホルモンに着目した肉用牛の生産性と肉質の向上技術の開発研究に精力的に取り組んでおり、今後、益々の活躍が期待されます。

★受賞タイトル★
「反芻動物の内分泌代謝と骨格筋成長調節におけるアペリンの生理学的な作用に関する研究」
 


授賞式の様子


佐藤勝祥 助教