新岡嵩副学長が日本燃焼学会功労賞を受賞

新岡嵩副学長が日本燃焼学会功労賞を受賞

 

本学の新岡嵩(理事兼副学長)は、長年にわたり燃焼研究に尽力し、また日本燃焼学会の発展に多大な貢献をしたことにより、去る124日京都にて開催された第46回日本燃焼シンポジウムにおいて日本燃焼学会功労賞を授与されました。特に、固体推進薬燃焼、活性化エネルギー漸近解析、微小重力燃焼、高温空気燃焼、超音速燃焼などにおける燃焼現象が持つ強い非線形性や極限的条件における燃焼現象を明らかにし、それらの実用的課題にも貢献したことが評価され、今回の受賞となりました。

 

 

表彰状 盾