本学教員と大学院生が日本素材物性学会で受賞

本学教員と大学院生が日本素材物性学会で受賞

 

617日、秋田ビューホテルで開催された日本素材物性学会の第18回年会において、機械知能システム学科の熊谷誠治助教が若手論文賞を、機械知能システム学専攻2年の新井優作さんが優秀論文発表賞を、それぞれ受賞しました。

 

なお、熊谷誠治助教が受賞した若手論文賞は、35歳未満を対象に今回、新たに設けられた賞になります。

 

■平成20年度(第1回)日本素材物性学会若手論文賞

 熊谷誠治(システム科学技術学部 機械知能システム学科 助教)

  • 受賞論文

 熊谷誠治、佐々木恵司、清水良枝、武田紘一

 「籾殻炭のアルデヒド類ガスの吸着効果」

 

■平成20年度(第9回)日本素材物性学会優秀論文発表賞

 新井優作(大学院システム科学技術研究科 機械知能システム学専攻2年)

  • 受賞論文

 新井優作、杉本尚哉、熊谷誠治、武田紘一

 「パルス電源を用いた発生初期の陰極点の挙動調査」