■ 畜産分野(肉用牛 / 飼料作)

担当教員:濱野 美夫 准教授

技能スタッフ:佐藤 孝守(班長) / 小沢 聡恵

  嘱託職員:平塚 穂高 / 小玉 薫

1.概 要

 持続可能な資源循環型肉用牛一貫生産を行い、堆肥を利用した牧草地(採草)23haおよび飼料用トウモロコシ 2ha(作付)を栽培し、放牧地 11haで昼夜輪換放牧をしている。現在の家畜飼養頭数は43頭(日本短角種32頭、黒毛和種11頭)であるが、粗飼料の利用性が高い日本短角種を自家繁殖(人工授精)で50頭規模まで増やす計画にある。肉質は霜降り肉にこだわらず、飼料自給率向上による良質な赤身肉の生産に取り組んでいる。

 

2.教 育

 当畜産部門は特にアグリビジネス学科の畜産資源利用推進プロジェクトの実習、卒業研究等を支援している。具体的には、籾殻を副資材とした通風式堆肥舎での良質・完熟堆肥の調製や堆肥を利用した飼料用トウモロコシの栽培、細断型ロ-ルべ-ラ-を利用したホ-ルクロップサイレ-ジの調製・家畜への省力給与、電牧を利用した昼夜輪換放牧、牧乾草調製・給与等に関し、技術教育とともにデ-タを取りながら実態把握や問題点の発見・解決に努めている。

 

3.研究、地域貢献

 資源循環型肉用牛一貫経営を行っていく上で支障になっている点が現在および将来的の研究テ-マであるが、具体的には以下がある。

①籾殻を副資材とする踏み込み式、通風堆肥舎における効率的堆肥調製技術の検討

②飼料用トウモロコシ栽培における雑草抑制方法および効率的給与技術の検討

③放牧肥育におけるDG1kgを目指した放牧技術の検討

〒010-0451 秋田県南秋田郡大潟村字大潟6-5

Tel : 0185-45-2858 / Fax: 0185-45-2415

e-Mail: f-center@akita-pu.ac.jp

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