短期履修制度
短期履修制度について
■制度の概要
既に一定の研究実績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を最短1年(3年未満)で修了し、課程博士の学位を取得できる制度です。
入学者選抜試験出願前に審査を行い、優れた業績を上げた者と認められた場合、入学者選抜試験に合格することで入学後に制度の適用を受けることができます。
■申請要件
以下に該当する方が対象となります。
1. 社会人特別選抜(2月実施試験)の出願資格を有し、同選抜試験に出願予定であること。
2. 入学時前に、各研究科が定める、入学後の研究課題に関連した学位取得条件である
研究業績を有する者であること。
■学位取得までのながれ
※詳細は、各研究科申請案内にてご確認ください。
申請案内及び申請書類は以下からダウンロードできます。
なお、申請にあたっては、本研究科博士後期課程学生募集要項を参照の上、
必ず志望指導教員に問い合わせてください。
また、提出書類の内容について十分にご相談ください。
【システム科学技術研究科】
・ 秋田県立大学システム科学技術研究科博士後期課程短期履修制度案内
・ 短期履修制度申請書(様式第1号)
・ 履歴書
・ 業績一覧
・ 博士学位論文の構想
【生物資源科学研究科】
・ 秋田県立大学生物資源科学研究科博士後期課程短期履修制度案内
・ 短期履修制度申請書(様式第1号)
・ 履歴書
・ 業績一覧
・ 業績レポート
・ 博士学位論文の構想