本学教員が平成26年度秋田わか杉科学技術奨励賞を受賞しました

教員が平成26年度秋田わか杉科学技術奨励賞を受賞しました
―機械知能システム学科―

 

 このたび平成26年度秋田わか杉科学技術奨励賞の受賞者が決定され、本学から機械知能システム学科の伊藤一志助教が受賞しました。
 本賞は、秋田県の若手研究者の研究開発意欲を高め、優れた研究者が持続的に輩出される環境を整備し、新産業・新技術の創出につなげることを目的に、平成19年度に秋田県によって創設されたものです。

 

 ■研究テーマ:
 「バイオマスおよびナノ粒子を用いた生物資源を活用する基盤技術に関する研究:生体工学を中心とした工農連携」

 

 今回受賞した研究は、生体工学の専門的背景を活かし、カーボンナノチューブとシリコーンから構成される複合材料を用いた細胞及び受精卵培養基質の作製並びに培養方法の開発、バイオマスの成分であるリグニンを用いた細胞染色用蛍光色素の作製を進めているものです。この取り組みが実用化すれば、細胞培養技術の向上だけでなく、農林業の活性化が期待できるものとされています。

 

 

◆伊藤助教からのコメント◆
 この度は、平成26年度秋田わか杉科学技術奨励賞を頂きまして、誠に光栄に存じます。
 これまでの研究をご指導頂きました先生方および関係者の皆様、そして共に研究した学生の皆様に深く感謝申し上げます。今後は研究を一層発展させるとともに研究成果を少しでも社会に還元できるよう目指して参ります。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

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受賞した伊藤助教