由利本荘警察署の委嘱を受け、本荘キャンパス学生自治会がSSAに就任

由利本荘警察署の委嘱受け
本荘キャンパス学生自治会がSSAに就任

 

 

このほど、本学本荘キャンパスの学生自治会が由利本荘警察署よりSSA(Student Security Agents)を委嘱され、4月24日に由利本荘警察署で委嘱書交付式が行われました。

 

SSAは、由利本荘警察署と本荘キャンパス学生自治会が連携して防犯活動を行う独自の取り組みで、昨年から学生自治会が委嘱を受けて防犯活動に取り組んできました。また、SSAを委嘱される以前から、由利本荘警察署生活安全課と協力し、年2回ほど自転車盗難防止等の呼びかけや未成年の飲酒防止啓発運動などに取り組んでいました。
現在は、学内の自転車盗難を防ぐために自転車に2つの鍵をかける「ツーロック」の呼びかけを行っています。

 

 

【学生自治会からのコメント】
現在活動しているツーロックの呼びかけは、「学生一人ひとりが自身でしっかりと防犯を意識する」ことを目標の一つとして行っています。
今後の活動の展望として、活動範囲を大学内から周辺地域へ拡大し、地域の方々の防犯意識も高め、犯罪件数減少を目指して活動をしていきたいと考えています。
ぜひ、皆さんも自転車の鍵は1つで安心せずに、ツーロックを心がけてみてくださいね。

 

 

 

 委嘱書交付の様子

由利本荘署長と撮影