「アグリビジネス創出フェア2012」へ出展しました
「アグリビジネス創出フェア2012」へ出展しました
平成24年11月14日(水)から16日(金)の3日間に東京ビッグサイト(東京都有明)にて、農林水産省主催「アグリビジネス創出フェア2012」へ本学地域連携・研究推進センターが参加・出展しました。
このイベントは全国の大学、民間企業、都道府県の試験場、独立行政法人等、産学官の各機関が有する、農・林・水産・食品分野などの最新技術や研究成果を分かりやすく展示し、研究機関間、研究機関と事業者との新たな連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」となっており、今回は全国189機関、3日間で延べ約3万3千人の参加者(主催者発表)がありました。
本学が展示した研究成果は
1.森林バイオマスの循環型利活用の実践と森林管理の最適化
(文部科学省:地域イノベーション戦略支援プログラム)
2.高糖度トマトの2層栽培方法について
3.国産ラズベリーの市場創出と定着のための生産・流通技術の開発について
(平成21-23年度農林水産省実用化事業)
の3テーマ。
参加した各機関は趣向の凝らした研究成果の展示を行い、本学ブースではラズベリーのプリンやロールケーキなどの試食を提供し、連日たくさんの方に好評をはくしました。
また、紹介研究への引き合いや問い合わせも多数有り、中でも高糖度トマトの栽培方法やラズベリーの冷凍果実への関心が高く、高糖度トマトの栽培方法の開発者である小川敦史准教授への面談などが決まりました。
食の森たしろ「たっぷりん」は 人気の試食 | 連日たくさんの方に 来ていただきました |
研究への質問応対 | |
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