TDK株式会社と連携協力協定の締結しました
TDK株式会社の連携協力協定の締結について
本学はTDK株式会社(常務執行役員 石垣高哉)は、地域への貢献と相互の発展に資するため、互いに有する資源に基づく交流を促進し、様々な分野で連携協力すべく、10月15日に連携協力協定を締結しましたので、お知らせします。
≪連携協力協定の目的≫
秋田県立大学、TDK株式会社のそれぞれが有する知的・人的資源等を有機的に活用し、地域の発展と産業の振興および相互の発展に寄与することを目的としています。
≪連携協力協定の主な内容≫
(1)地域文化・地域産業の発展と地域の課題に関する
情報交換
(2)新技術・新規事業分野及びその事業化に関する
情報交換及び技術協力
(3)教育、人材育成に関する情報交換
(4)その他本協定の目的を達成するために必要な事項
≪連携協力協定の意義≫
今回の協定により、秋田県立大学とTDK株式会社の明確な連携協力体制が確認され、組織的、効率的な活動が可能となります。
当面、TDK株式会社から連携推進員を秋田県立大学に派遣し、上記2.の連携協力協定の主な内容の実施に向け、協議・検討を進め、概ね1年後を目指して、例えば共同研究や受託研究、あるいは共同事業などの具体的な展開を図ります。