子吉川レガッタ2015、全国市町村交流レガッタに出場しました!

子吉川レガッタ2015、全国市町村交流レガッタに出場しました!
 

 由利本荘市で開催される市民ボート大会「子吉川レガッタ」。本学では例年学生と教職員が参加し、昨年は壮年女子チームが優勝、今年の全国大会への切符を手にするなど好成績を収めています。今年は9月13日に開催され、白熱した試合が繰り広げられました。
 
 当日はあいにくの天候で、強い雨のなかでの開催となりました。本学からはボートクラブ、建築環境システム学科の教員と学生で構成されるチームが成年男子の部に、経営システム工学科のチームが成年女子の部、そして昨年優勝した教職員メンバーによる壮年女子チームの部、4チームが出場しました。
 成年男子の部では、ボート部が敗者復活戦で惜しくも敗退、建築チームが準決勝まで進出しました。成年女子の部では、着実に勝ちを進めて行き、決勝に進出する大健闘を見せました。また、壮年女子の部も決勝まで勝ち進み、今年は惜しくも優勝を逃したものの、3位という好成績を修めることができました。

 

 大会後に行われた全国市町村交流レガッタの壮行会では、壮年女子チームの代表として、経営システム工学科の八木助教が「全国大会に参加するのは初めて。悔いのないように臨みたい」と大会への抱負を述べました。
 9月26日から27日にかけて石川県河北群津幡町で開催された「全国市町村交流レガッタ」では、惜しくも入賞することはできず、次年度の雪辱を誓って戻りました。大会では強豪チームから多くの刺激を受け、また全国市町村交流の名のとおり、各自治体のPRや情報交換も盛んに行われており、学内や地域との交流を広げる、貴重な経験となったようです。

 

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【壮年女子決勝の様子】

【成年女子決勝の様子】

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【壮行会の様子】

【全チームで記念撮影】

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【全国大会の様子】

【壮年女子チームのメンバー】