株式会社ユーラスエナジー秋田港と連携協力協定を締結しました

株式会社ユーラスエナジー秋田港と連携協力協定を締結しました

 

 大学、企業がそれぞれ保有する知的・人的資源などを相互に提供し組み合わせることによって、再生可能エネルギー分野への貢献と社会の発展に資するため、本学と株式会社ユーラスエナジー秋田港(秋田市)との間で、連携協力協定を締結しました。連携協力協定書調印式は5月19日、秋田県庁にて行われ、株式会社ユーラスエナジー秋田港の鶴田純一代表取締役、本学の小間篤理事長が出席し、調印しました。

 今回の協定は、①再生可能エネルギー分野の研究に関する情報交換及び技術協力、②再生可能エネルギー分野に関する教育、人材育成に関する情報交換、③その他協定の目的を達成するために必要な事項について協力を行うことを取り決めたものです。

 

 今後の具体的な取組の一つとして、株式会社ユーラスエナジー秋田港が運営する「ユーラス秋田港ウインドファーム」の売電収入の一部を寄附金として受け入れ、再生可能エネルギー分野の研究、県内産業・技術の振興等に活用することを予定しています。

 

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【連携協定書調定式の様子】

【小間理事長(左)、鶴田代表取締役(右)】

 

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