学生が警察署よりSSAを委嘱されました

学生が警察署よりSSAを委嘱されました
-本荘キャンパス-

 

 4月30日(木)に由利本荘警察署でSSA委嘱状交付式が行われ、本荘キャンパスの学生自治会のメンバー4名が委嘱を受けました。
 SSA(Student Security Agents)とは、由利本荘警察署と本荘キャンパス学生自治会が連携して防犯活動を行う独自の取り組みで、一昨年から活動を行っているものです。

 委嘱状を受け取った電子情報システム学科3年の鈴木美紗さんは、「由利本荘警察署と連携し、地域から自転車盗難被害や特殊詐欺被害が1件でもなくなるよう、防犯活動に努めたい」と活動への抱負を述べました。

 

 委嘱を受けたメンバーは交付式後、本荘キャンパス内において、ツーロックを喚起したチラシを配布するなど、自転車通学の学生に対して盗難被害の防止を呼びかけました。今後、警察署が主催する街頭での防犯キャンペーンなどにも協力を行う予定です。

 

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由利本荘警察署長との記念撮影