コンピュータ画面上の地図

GISは自治体に使える!

費用がかかるという不安

費用削減のための留意点   
   
常に 更新できるシステムづくり

誰でも操作できる簡単さ

過去の情報を見れない

災害時に利用できない?!

納入・保守業者が
     倒産や撤退する不安

RARMISコンセプトの実現を
  目指して

公開式データ構造

暗示型位相記述

時空間情報の共有

仕事は地元企業が有効

仕事を地元企業に託すには

オープンソース

様々な活用分野

兵庫県 神戸市長田区

三重県 地震対策課

秋田県河川砂防課  
      

秋田県由利本荘市
  ガス水道局 

富山県婦中町  

岐阜県 加茂郡白川町

鳥取県 智頭町

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トップページ>GIS情報サイト>費用がかかるという不安

    
  

 システム導入における費用対策効果の調査研究は多く行われていますが、住民サービスの向上を含め、全てを数値として提示できた例はまだ ありません。これが、導入にあたって担当者を不安にさせる要因となっています。そのためまず、コストを下げる仕組みを考えなければなりません。今までのや り方だと何億もかかってしまうので、結局導入を断念している中小自治体が多いようです。

 GISが情報基盤となると、全国的には10億円に近い経済効果につながると分析している専門家もいますが、今の段階ではまだカーナビ ゲーションシステム以外では本格的な普及が進んでいないともいえます。

 自治体での、GIS導入時の費用と効果について、ここでは以下のように定義します。 

かかる費用
  ・導入時の初期のデータ作成
・ソフトウェア、ハードウェア購入
・運用時のデータ入力・管理
・ソフト・ハード維持管理等にかかる経費
期待される効果
  ・欲しい情報を出すまでに、従来の紙の地図で情報を出すのと比較して低減されたコスト
・住民へのサービスの向上
・庁内にある地図データの重複を避けられる