選挙講話を開催しました -本荘キャンパス-

選挙講話を開催しました
―本荘キャンパス―

 

 

 6月24日(金)、本荘キャンパスにおいてシステム科学技術学部学生委員会が選挙講話 ~正しい知識を身につけ、社会人としての責任を果たそう~ を開催しました。この講話は、平成28年6月から施行された改正公職選挙法によって18歳以上の学生が選挙権を得たため、学生の選挙意識を高めることを目的として実施されました。周知期間が短かったにもかかわらず主に1年生の20名が参加しました。

 

 講師は本学部学生委員会の副委員長である杉本教授が務め、日本の選挙の現状や過去の20代前半の投票率の推移などを説明しました。

 

 また、選挙結果と投票者の意志との密接な関わりをわかりやすく説明し、少子高齢化が進む現代では高齢者が多く、ともすれば高齢者の意に添った施策となりかねないことから、若者が自分たちの希望する社会にするためにも積極的に投票し、社会人としての責任を果たすことの大切さを訴えました。 

 

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 【講話の様子1】

 【講話の様子2】