FROM NEXT STAGE 活躍する卒業生 

自分のステージで活躍する卒業生からのメッセージ
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★システム科学技術学部

 鎌田 拓真 さん KAMADA Takuma(秋田県/由利工業高校出身)
 高橋 新汰 さん TAKAHASHI Arata(山梨県/甲府南高校出身)
 南澤 かれん さん MINAMISAWA Karen(新潟県/新潟中央高校出身)
 鈴木 美紗 さん SUZUKI Misa (秋田県/湯沢高校出身)
 黒澤 瑞穂 さん KUROSAWA Mizuho (秋田県/湯沢高校出身)
 石川 武尚 さん ISHIKAWA Takenao (秋田県/秋田西校出身)
 石山 翔平 さん ISHIYAMA Shohei (茨城県/茨城高校出身)
 進藤 諒 さん SHINDOH Ryo(秋田県/秋田北高校出身)
 三田 明里 さん SANDA Akari(愛知県/豊田南高校出身)
 牧原 将 さん MAKIHARA Masashi(岩手県/宮古高校出身)
 小林 由佳里 さん KOBAYASHI Yukari(秋田県/大曲高校出身)
 三浦 徹弥 さん MIURA Tetsuya(秋田県/由利高校出身)

★生物資源科学部
 小舘 巌さん KODATE Gen (秋田県/花輪高校出身)
 小澤 優花さん OZAWA Yuka (山梨県/韮崎高校出身)
 諏訪 享さん SUWA kyo (秋田県/新屋高校出身)
 谷口 知行 さん TANIGUCHI Tomoyuki (秋田県/横手高校出身)
 佐藤 綾 さん SATOH Aya (秋田県/秋田南高校出身)
 石田 栄利子 さん ISHIDA Eriko (福島県/磐城桜ケ丘高校出身)
 髙野 雄太 さん TAKANO Yuta (山形県/山形中央高校出身)
 小野 未来 さん ONO Miki (秋田県/秋田北高校出身)
 森谷 歩香さん MORIYA Ayuka(山形県/寒河江高校出身)
 神田 大樹さん KANDA Daiki(秋田県/新屋高校出身)
 田村 美樹さん TAMURA Miki(秋田県/能代北高校(現 能代松陽高校)出身)
 新井 理沙さん ARAI Risa(群馬県/前橋南高校出身)

★システム科学技術学部「FROM NEXT STAGE 活躍する卒業生」
研究・実験の“プロセス”と“目的意識” どれも大学時代の経験が活きています
鎌田 拓真 さん KAMADA Takuma(秋田県/由利工業高校出身)

TDK株式会社
システム科学技術学部 機械知能システム学科(2018年度卒業) 

私は、地元秋田県に工場を構えるTDK株式会社へ就職し技術スタッフとして働いています。仕事内容は、コスト改善・品質改善などを行いながら時々散発的に発生する工程の異常への対応などを行っています。TDKはコンデンサをはじめとする電子受動部品を秋田から世界中へ送り出すことができる地元企業として幼いころから知っており、その憧れから自分もその一員として世界のモノづくりに携わりたいという思いで入社いたしました。私の仕事は研究職に近く、実験案を考え実験し、その結果から考察するといったプロセスは今も大学時代も変わっておりません。

 そんな今の私があるのも、大学時代にお世話になった水野先生のおかげです。大学3年生の後期になり研究室配属が決まるころ、水野先生と初めて二人でお話する機会がありました。ですが、その時の水野先生から私への印象は最悪だったと思います。現在勤めている会社への推薦を申し込みする際、システムをしっかり理解しておらず水野先生へ事前にお伺いをせず進めてしまい、後日水野先生から「そういうところをしっかりしないと全然だめだと思うよ」と厳しいお言葉を頂戴しました。穏やかなイメージから一変、厳しく熱いご指導いただき、就職活動をどこか甘く見ていた自分を見つめ直すきっかけを与えていただきました。大学時代に培った様々な経験を今の仕事に活かして、モノづくりに貢献していきたいです。


 



学生と社会を結びつけ、「地方学生の情熱」を起点に新しい価値を生み出す
高橋 新汰 さん TAKAHASHI Arata(山梨県/甲府南高校出身)

LocalQuest 代表
システム科学技術学部 機械知能システム学科(2018年度卒業)


 秋田市で開業し、ボランティアの求人広告やインターンシップコーディネートの2つの事業を開発中です。今の仕事のきっかけは、在学時代に感じた違和感です。私の同級生や後輩が、あまり社会と関わる機会を持てずに就職活動に直面し、苦しんでいるという姿を見てきました。大学生の時からもっと社会に関われるような仕組みがあれば、学んだことをアウトプットする機会にもなり、より充実した大学生活を送れるのではないかと考え、現在のサービスを開発するに至りました。

 仕事をしていく中で、自分が届けたい価値が参加者やクライアントに届いた時に一番やりがいを感じます。コロナウイルスの影響もあり引きこもりがちな大学生が、活動を通して自己を社会へ開放していく姿や、農家さんと学生が交流しお互いに気づきや学びを得ている姿など、学生と社会の結びつきが生まれ、満足していただけることがとても嬉しいです。

 人口減少日本一の秋田県ですが、物理的リソースにあふれる秋田から新しい価値やビジネスを生み出すことは非常に大切だと思っています。「地方学生の情熱」はその起点になると信じています。今後も学生が社会や地域と関わり、自分の情熱を育める環境を作っていきたいです。

 



車体設計に携わり、楽しんで乗車している人を見ることが夢です
南澤 かれん さん MINAMISAWA Karen(新潟県/新潟中央高校出身)

株式会社総合車両製作所生産部構体課
システム科学技術学部 機械知能システム学科(2019年度卒業)


 私は現在、鉄道車両の車体を形作る製造現場で、乗降車するドアや窓がある側面部の製造に携わっています。側面部を構成する複数の板の繋ぎ合わせや、骨組み補強の取り付けを、機械を使って溶接で行っています。全長約20mの製品でも3mmの寸法の違いが品質や安全性に関わってくる、ものづくりの大変さや面白さを感じます。学生時代、鉄道車両のような大型構造物の振動に関する研究を行ったことがきっかけで、鉄道車両製造に興味を持ち就職を決めました。

 将来の夢は車体設計に携わり、できあがった車両に乗車して楽しんでいる人を見ることです。その為にも、様々な製造現場の仕事に関わり、製造のノウハウや車体の構造を学びたいです。現在の仕事では、大学で学んだ事が実際に活用されたり、作業1つ1つの意味の理解に繋がったりと、とても面白いです。

 大学では先生方は勿論、学生の中でも、学問的な事から趣味的な事まで様々な分野で詳しい人がいます。専門書も時間もあります。新しい事に沢山チャレンジできる環境であり、また、元々興味のある事や新しく始めた事にのめりこむことができる環境でもあります。折角の人生の夏休み、悔いのない大学生活を過ごせることを祈っております。

 


生活に身近な、音に関わるものづくりをしています
鈴木 美紗 さん
 SUZUKI Misa (秋田県/湯沢高校出身)
株式会社JVCケンウッド メディア事業部ライフスタイルビジネスユニット技術部1グループ
システム科学技術学部 電子情報システム学科(2017年度卒業)


 現在はイヤホン・ヘッドホンの設計を担当しており、開発初期には3DCADを使った新構造の検討や、部品の選定等を行っています。仕様決定後には試作を行い、試作品を使って信頼性試験を行っています。実際の生産現場で試作を行うため、海外出張する機会も多くあります。生活に身近なものづくりがしたかったことと、昔から音楽が好きだったので、音に関わるも
のづくりができればと思い、この会社に入社を決めました。

 秋田県立大学の魅力は面倒見が良いことだと思います。教員に質問しやすい環境で、丁寧なアドバイスを受けて卒業論文を書き終えることができました。また、就職支援も手厚く、オススメの求人を個別に紹介頂いたこともありました。学生生活の思い出としては、学生自治会での活動が心に残っています。学内イベントの企画・運営等を行ったほか、学外のイベントに参加する機会もあり、他大学の学生や、地域の方と出会うことができました。自らの成長にも繋がる貴重な経験となりました。

 今後、世の中のニーズは刻々と変化していきます。トレンドに敏感になり、時代を先取りした商品を開発していきたいです。みなさんも自然豊かな秋田で、充実した学生生活を送ってください。
 


ものづくりの基礎から専門知識まで学ぶことができました
黒澤 瑞穂 さん
KUROSAWA Mizuho(秋田県/湯沢高等学校出身)
秋田エプソン株式会社 生産技術部
システム科学技術学部 機械知能システム学科(2019年度卒業)


 設計の仕事がしたかったことと、地元に貢献したいという気持ちから、現在の会社に就職しました。今は生産設備の改造・改善を行う部署に所属し、部品や設備の設計をする仕事をしています。実際に働いてみると、大学で学んだことが基礎になり、業務への入りはすんなりできたのですが、経験不足からか、予想していなかったことで失敗することが多々ありました。日々ものづくりをしていく中で、失敗を経験に変えて、ちゃんと動く装置を作れるようになりたいです。

 大学では、ものづくりの基礎から専門知識まで学ぶことができました。実験や工作機械研修など、手を動かして学ぶ講義では、友達と協力して作業することで、就職後に必要なコミュニケーション力も身につけられたと思います。大学生活で最も心に残っているのはサークル活動で、潮風祭(文化祭)実行委員として、潮風祭の企画や準備、パンフレットなどの広報物作りをしていました。連日忙しさが増していき大変でしたが、無事に全日程が終わったときの 達成感と楽しさが今でも残っています。これから入学する皆さんにも、楽しくてあっという間の4年間、悔いが残らないよう充実した日々を送ってもらいたいです。

 


「作品」と呼べる建物をつくりたい
石川 武尚 さん ISHIKAWA Takenao(秋田県/秋田西高等学校出身)

株式会社竹中工務店 東京本店設計部 設備部門 設備8G
システム科学技術学部 建築環境システム学科(2016年度卒業)
大学院・システム科学技術研究科 建築環境システム学専攻(2018年度修了)


 私は「設備設計」の仕事をしています。設計者はプロジェクトを主導する立場で、企画から建物の竣工まで関わります。建築設計・構造設計と打合せを重ねながら、快適に過ごせる・建物がより良い状態で維持される室内環境を設計し、建築主のおもいをかたちにします。竹中工務店を志望したのは、こだわり抜いて最良の建物を作るという、建築に対するひたむきな姿勢に惹かれたためです。

 研究室の恩師に出会えてから、「学ぶ」ことが楽しくなり自分の視野が広がったと思っています。在学時、取り組んでいた断熱改修後の住まいと環境の変化についての研究を一般に向けて講演した際は、研究で得られた知見を教える立場に変わったことで、自分の成長を実感出来ました。学生の間に過ごす時間は、学生の時にしか出来ない貴重な経験がたくさんあり、自分の良さや武器を知る機会となるはずです。学生生活、悔いの残らないように満喫して下さい。
 今後の目標は、自分で「作品」と言えるような建物をつくることです。入社してから、建物をつくるためには、「使い手」と「作り手」の両者の想いや時間を共有し、議論を重ねなければいけないということを学びました。いつかは生まれ育った東北で沢山の方々に愛される作品をつくれたらと思います。
 


研究室という小さな社会で、自分の世界を広げることができました
石山 翔平 さん ISHIYAMA Shohei(茨城県/茨城高等学校出身)

野村貿易株式会社 経営企画部
システム科学技術学部 経営システム工学科(2016年度卒業)


 3年間の営業(畜産・水産)を経て、現在(※取材当時)は内部監査室に所属し社内の監査を行っております。学生時代に海外に出向く活動をしていたこともあり、海外に関わる仕事がしたく、この会社を選びました。海外の取引や商材の知識を蓄え、その道のプロフェッショナルになるのは勿論のこと、将来駐在員としても活躍できるように頑張ってまいります。

 秋田県立大学の魅力は、少人数教育で教授陣との距離が近いのもさることながら、実際に研究室に所属する前からも研究の実態等に関わる機会が多いことです。私個人の思い出としても、日夜研究に勤しんだ日々が最も強く印象に残っております。小さな社会に所属し、結果に繋がる行動を考えながら研究を行うことで、いざという時の行動力/体力や筋道を立てた考え方を培うことが出来ました。

 大学生活は今にして思えば、社会で働く前に自分の世界を知覚(再認識)できる場であり、新しい価値観を創れる/広げられる最後の場だったと感じます。未知の可能性に飛び込むことは最初は怖いかもしれませんが、これから入学するみなさんも、自分の世界/可能性を自分の手で広げられるよう、飛び込んでいってください。大学卒業までにやり切ったと思えるようなアクションを起こせることを願っております。

 

細やかなサポートを受け、問題を共有することの大切さを学びました
進藤 諒 さん
SHINDOH Ryo(秋田県/秋田北高校出身)
 TDK株式会社 生産技術本部 生産技術センター FAソリューション部
 システム科学技術学部 機械知能システム学科(2014年度卒業)
 大学院・システム科学技術研究科 機械知能システム学専攻(2016年度修了)


 元々、人々の生活に身近なところで活躍するものづくりに携わりたいと考えていて、幅広い事業領域に電子部品を提供しているTDK株式会社に入社しました。現在は生産に必要な装置の設計を行う部署で、主に社外へ販売する装置を担当しています。顧客の要望に沿って設計を行い、自分の思い描いた動き・機能を実現したときに大きなやりがいを感じます。

 大学生活では、大学院までの6年間すべてで、少人数教育が一番の魅力だと感じました。教員へ相談しやすい環境が整っていて、細やかな指導を受けることができます。大学院生は実験方法一つにしても意味や理由を自分で考え実行するため、責任も大きくなりますが、先生方もより親身になって教えてくださいます。指導教員だけでなく、他の研究室の教員からもアドバイスをもらい、何度も難局を打破することが出来ました。様々な教員からサポートしていただいた経験から、問題に対して一人で悩むことなく、多くの人々と共有し解決にあたるようになりました。

 


興味のあること、やりたいことをやらせてもらえる大学です
三田 明里 さん
SANDA Akari(愛知県/豊田南高校出身)
 デンソーテクノ株式会社 電子11部
 システム科学技術学部 機械知能システム学科(2016年度卒業)


 現在私は、自動車エンジン制御のソフトウェア開発に携わっています。人命に関わる責任の重い仕事の為、私の会社では常に品質を意識しています。また、多くの関係者とやりとりをしながら、日々業務を進めています。そのような環境の中で知識を増やし、ユーザーに安心して使ってもらえる安全な自動車を提供できる技術者になることが、私の目標です。

大学時代、学生自主研究制度に取り組んだことが最も心に残っています。学生自主研究制度は、やりたいこと、興味があることを研究できる制度です。この制度を利用し、私はドローンの研究に取り組みました。周囲とコミュニケーションを取りながら研究を進めることができる環境が整っている為、先生や先輩がしっかりサポートをしてくれます。当時私は、今後ドローンに触る機会はないと思い挑戦しました。今思い返しても、貴重な経験ができたと感じています。

 秋田県立大学は、やりたいことができる・やらせてもらえる場所です。積極的に色々なことにチャレンジしてください。大学で得た知識と行動力が、社会に出たときに必ず役に立ちます

 


自由にものづくりする経験を通じて、 センスや技術力を学べました
牧原 将 さん
MAKIHARA Masashi(岩手県/宮古高校出身)
 株式会社インターネットイニシアティブ
 サービス統括本部 サービスデリバリ部 サービスプロビジョニング課
 システム科学技術学部 電子情報システム学科(2014年度卒業)
 大学院・システム科学技術研究科 電子情報システム学専攻(2016年度修了)


 
インターネットやセキュリティサービスを提供するための顧客提供機器(ルーターやファイアウォール)の出荷や在庫管理の業務をしています。就職先として選んだきっかけは、社会基盤であるインターネットを牽引する仕事をしたい、常に技術者として新しい技術に触れていたいと考えたからです。

 学生のころは、サークル「S.E.I.M.」に所属していました。ロボコンへの参加を通じて、他学科のメンバーの授業内容をシェアしてロボットの設計や製作に活かしたり、授業では学べない技術に触れたりと、充実した生活を送ることができました。 

 また、本荘キャンパスには、創造工房という工作装置・部品などを自由に利用できる施設があり、興味のある分野や技術に触れる機会となりました。この施設を利用して、学内コンテストなどにエントリーし、様々なものづくりに挑戦できたことは、アイディア・技術力・トレンドなどを刺激するとても良い経験になったと感じています。今後も、コンテンツでも技術でもいいので後世に残せる開発・ものづくりをしていきたいと思っています。
 


たくさんのイベントで様々な人と知り合い、とてもいい経験ができました
小林 由佳里 さん
KOBAYASHI Yukari(秋田県/大曲高校出身)
 
清水建設株式会社 東北支店 建築部
 システム科学技術学部 建築環境システム学科(2015年度卒業)


 
私は今、東北地域の各現場で施工管理をしています。インターンシップで実際に現場の雰囲気を味わい、誠実で真面目な仕事をしながらも、楽しくやりがいを感じて働く社員を目の当たりにし、この会社を選びました。毎日の主な業務は、職人さんと工事の工程を打合せし事前に段取りをすること、施工中・施工後に各工事の検査を行うこと等です。

 建築環境システム学科は教授や先輩方と会話がしやすい環境が整っていて、何かあればすぐに相談できたことで、より多くの知識を身に付けられたと感じています。また、建築の設計課題でグループみんなで何度も話し合いをし、時には喧嘩もしながら、一つの建物を設計したことも良い経験になりました。学内の設備もとても充実していて、実験の授業がとても楽しかったです。建築サークルで各県の建物を見に行ったり、毎年学科の先輩後輩達とバレーボール大会を開催したことなども心に残っています。たくさんのイベントの中で様々な人と知り合えることも大学の魅力だと思うので、ぜひ県立大で充実した学生生活を送ってください。


親身になって相談に乗ってもらい、地元に貢献できる道を選びました
三浦 徹弥 さん MIURA Tetsuya(秋田県/由利高校出身)
 由利本荘市役所 由利総合支所産業課 主任
 システム科学技術学部 経営システム工学科(2013年度卒業)


 秋田県立大学の魅力は先生との距離が近いことです。研究室の先生には、卒業研究や就職活動に、親身になって相談に乗ってもらいました。授業や研究以外では、弓道部に所属していましたが、名古屋で開催されるインカレへ自分達で車を運転して泊まりがけで行ったことが心に残っています。

 現在は、農業に関わる業務を中心に仕事をしています。出身地である由利本荘市で頑張りたいなと思ったのが、就職先として選んだ理由の一つです。時には農家さんからの連絡を受けて、外出して現場の様子を確認することもあり、由利本荘市の地域に根差した業務を行っていると感じます。今後は地元地域に貢献できるようにスキルアップして頼りにしていただける職員を目指したいと思っています。

 秋田県立大学に入学するみなさんには、勉学、趣味を問わず、挑戦してみようと思ったことはやってみてほしいと思います。挑戦することで失敗することもありますが、それも良い経験になります。自分の可能性を信じて頑張ってみてください。


★生物資源科学部「FROM NEXT STAGE 活躍する卒業生」
失敗しても、次にどう活かすかの試行錯誤 研究室での実験から学びました
小舘 巌 さん
TKODATE Gen(秋田県/花輪高校出身)

秋田酒造株式会社(秋田晴) 杜氏 
生物資源科学部 応用生物科学科(2005年度卒業)


 私は昨年の四月より、秋田酒造株式会社の杜氏を務めております。杜氏とは、酒造りの現場の最高責任者のことを言います。酒造りをする蔵人を束ね、蔵内の管理はもちろん、原料の取り扱いから、醪(もろみ)管理、上槽(醪をしぼり、清酒と酒粕に分ける)、貯蔵、熟成まですべての工程に目を配っています。酒造りは、米を蒸し、麹を造り、仕込むといった単純な作業だけでなく、麹菌や酵母等の微生物が、うまく働けるように温度、湿度等を管理する微生物学の知識が重要となります。

 酒造りを志すきっかけとなったのが、入学してすぐの、各研究室を紹介するオリエンテーションで、中沢先生に言われた「酒に興味ないか?」でした。ただ漠然と生物系の勉強がしたいと県立大に入学しましたが、伝統的な職人の仕事だと思っていた酒造りが大学で学べることを、そこで知りました。

 そこから、醸造学、微生物学、食品科学等を学びました。中沢先生の研究室に入ってからは、酵母の生態について研究し、酵母の培養技術や、お酒の分析技術等を習得しました。おかげで、自社での酵母培養だけでなく、秋田県の酵母開発事業にも参加させていただきました。

 将来は、手に職をつけた職人になりたいと考えていたので、酒蔵に就職し、蔵人として働き今に至ります。今後とも秋田の発酵文化に貢献し、「米・水・麹・酵母」の力を生かせる酒造りを心がけ、安全・安心においしい酒を醸していきたいです。
 


木を守るお医者さんとして木を守り街の緑化に貢献する!!
小澤 優花 さん
OZAWA Yuka(山梨県/韮崎高校出身)
株式会社富士グリーンテック 樹木医
生物資源科学部 生物環境科学科(2017年度卒業)


Q1 現在の仕事内容、やりがいについて教えてください
 私は現在、山梨県の造園会社で造園工事に関わる設計・施・・管理業務に携わっています。また、弊社には私を含め樹木医が数名おり、樹木調査や公園で開催されるイベント等で講師を行ったりもしています。この仕事のやりがいは、工事に携わる人々が自分たちの持つ力を合わせることで、新たな一つの空間を作り出すことだと思います。特に造園工事は仕上がりが直接目に見えます。材料や機械、職人さんを手配して現場がスムーズに回るよう工程を調整し、苦労しながらも皆で協力して工事を完成させた時には、大きな達成感を感じます。また、植え付けた樹木などの植栽が成長し、姿を変えていく様子はとても感慨深いです。

Q2 現在のお仕事が、秋田県立大学での学びと繋がり関わっていますか? 
 この仕事は、年間を通して外での作業が多くあります。私が学生時代に所属していた研究室は、野外調査と室内実験の両方を行っており、夏の暑い時期や冬の寒い時期にも野外でサンプル採取等を行っていました。この経験があったからこそ、仕事現場で暑さや寒さに比較的早く対応できたのだと思います。各講義や実験・実習・卒業研究等で培った集中力や忍耐力、問題に対する取り組み方や考え方、データの整理の仕方なども現在の仕事に生かされていると感じます。また、在学中に自然環境や樹木、それを取り巻く事柄について学び、樹木医補の資格を取得したことが、現在の樹木医活動に大きく繋がっています。
 
Q3 今後の目標や将来の夢を教えてください!!
 将来の夢は、樹木医として木に関わっていくことです。高校時代の夢だった「樹木医」ですが、私は本当になれるとは思っていませんでした。だからこそ、この機会を大事にしたいです。昨今では、倒木や枯れ葉対策、駐車場確保や手入れの容易さ等の様々な理由から樹木の撤去伐採・強剪定が行われています。場所場所で優先すべきことや重点を置くところは違うと思いますが、その中で、木を守りながら人と木が上手に関わっていけるような空間をつくることができたら嬉しいです。業務の中でできることには限りがありますが、人にも木にも優しく、また、木を身近に感じて好きになってもらえるような設計・施工・管理に努めていきたいです。
 

秋田県の豊かな自然を守り地球環境の保全に貢献する!!
諏訪 享 さん
TSUWA Kyo(秋田県/新屋高校出身)
株式会社秋田県分析化学センター 
生物資源科学部 生物環境科学科(2021年度卒業)


Q1 現在の仕事内容について教えてください
 私は業務部分析三課という、主に有機化学分野を分析する課に配属されています。私の担当している分析項目でいうと、PCB(ポリ塩化ビフェニル)や、水俣病の原因ともなったアルキル水銀の分析などを行っています。
Q2 秋田県分析化学センターを就職先に選んだ理由は?
 大学3年時、大学で行ったインターンシップでお世話になったことが、かかわるきっかけです。実際に業務を体験してみて、大学で学んできたことを活かすことができると確信したため、分析化学センターに決めました。さらに、皆さんの人柄の良さも選んだ理由の一つです。
Q3 仕事のやりがいは?
 初めてミスなく自分一人で分析をすることができた時は、やりがい、共に喜びを感じました。自分が報告した結果によってお客様側の対応が変わってきてしまうため、毎回集中して仕事に取り組んでいます。
Q4 今後の目標、将来の夢を教えて下さい!!
 まずは自分が今配属されている分析三課において、あらゆる分析項目を一人で分析できるように励みたいと思っています。さらには、三課に限らず、他の部・課で多くの経験を積み、様々な知識を身につけたいです。
 

生まれ育ててくれた故郷、秋田に恩返しがしたい。
谷口 知行 さん
TANIGUCHI Tomoyuki(秋田県/横手高校出身)
株式会社ツバクロ 取締役 COO
生物資源科学部 応用生物科学科(2007年度卒業)
大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻(2009年度修了)


 私は現在、3年前に地元の横手に帰郷して友人と起業した会社を経営しています。社名のツバクロはツバメの古い呼び方に由来しています。ツバメが毎年同じ巣に戻るように、同じように秋田に戻ってきて地元を盛り上げたい人たちが帰ってこれるような場所を作るという意味をこめ、秋田県の魅力を国内外に発信することを目標に活動しています。今の仕事には県立大の頃の経験や人との関わりが特に力になっていると感じます。

 例えば起業してすぐに横手市産りんごの商品ブランドの立ち上げに挑戦した際、協力してくれたりんご農家さんは県立大で私と同じ竿燈会に所属していた先輩です。ブランドの商品は主に乾燥りんごを使ったものとなっており、乾燥品の製造・管理には大学で学んだ水分活性や微生物の知識が活きています。商品は東京や大阪の百貨店・小売店で販売されており、私達は製造から出荷まで一括して業務としています。最近は地元の酒蔵さんにHACCPによる衛生管理の導入指導をしており、醸造学で学んだ知識や公衆衛生学で学んだHACCPの知識が役立っていますし、県立大の多くの教職員の方々のご協力を頂いております。今の私があるのは県立大の頃の経験があるからだと思います。
 

日本の伝統的な醸造文化を守り後世に残す
佐藤 綾 さん
SATOH Aya(秋田県/秋田南高校出身)
小玉醸造株式会社 製造部
生物資源科学部 応用生物科学科(2012年度卒業)
大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻(2014年度修了)


 小玉醸造は明治12年(1879年)に創業し、「ヤマキウ」で知られる味噌と醤油、そして「太平山」で知られる清酒の醸造元です。現在は、製品(清酒・味噌・醤油他)の製造や品質管理に関わる仕事をしています。学生時代から、発酵食品に興味があったことと、製造に関わる仕事に幅広く携わりたいと思い、現在の勤務先を志望しました。

 学生時代、講義の中で発酵食品について学んだ際に、仲間が企画した「珍しい発酵食品を食べる会」で、世界一臭いと言われる“シュールストレミング(ニシンの塩漬)”や“くさや”を食べたことが特に印象に残っています。大学時代の講義や研究で、発酵食品の未知の世界や可能性、面白さに目覚め、より好奇心を掻き立てられたことを覚えています。秋田県立大学・大学院での一つひとつの学びや研究が、現在の今の仕事にも繋がっています。

 小玉醸造は、あえて手間暇のかかる生もとや、吟醸を主力とした“こだわり”の酒造りを続けています。入社して6年、仕事は実際に経験してみないと分からないことが多く、日々勉強の毎日です。これからも日々の経験を積み重ね成長し、日本の醸造文化をしっかり守り後世に残していきたいと思います。

 


世界中の人と社会に暮らしの「快」を提供する
石田 栄利子 さん
ISHIDA Eriko(福島県/磐城桜ケ丘高校出身)
仙台小林製薬株式会社 品質統括部
生物資源科学部 生物生産科学科(2008年度卒業)
大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻(2016年度修了)


 現在、品質保証に関わる業務を担当しています。具体的には、国内外の査察対応であったり、小林製薬の研究所からの技術移転の確認、原資材の供給者管理や不具合の是正予防処置、変更管理、製品を出荷するための出荷判定等が主な業務です。

 入学してすぐに「学生自主研究」にチャレンジしました。学科を飛び越えて自由に研究させてもらえるところに驚きました。秋田県立大学は、“こんな研究してみたい!”というチャレンジを尊重し、学生一人ひとりの個性をしっかり伸ばしてくれるところが大きな魅力です。先生方との距離も近く、先生がいつも見てくれている、という安心感があります。学生数も少なく、都会の大学に比べたら盛り上がりでは負けるかもしれませんが、とても落ち着く、居心地が良い大学です!!素敵な仲間にも出会え、充実感と達成感に満ちた学生生活でした。

   「熱さまシート」「ブレスケア」「のどぬ〜る」「トイレその後に」・・・、ユニークな新商品を生み出している小林製薬では、何より社内コミュニケーションを重視しています。他部署のスタッフとのミーティングやプレゼンなどでは、日々、新鮮な刺激を受けています。小林製薬の多くの医薬品を通じて、世界中の人と社会に暮らしの「快」を提供できるように、各国の査察にしっかりと対応していきたいと思います。

 


森林の恵みの魅力や大切さを伝える
髙野 雄太 さん
TAKANO Yuta(山形県/山形中央高校出身)
山形県森林研究研修センター 森林生態保全部(研究員)
生物資源科学部 生物環境科学科(2009年度卒業)
大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻(2011年度修了)


 山形県の林務職として、多雪地域において有効な育林方法や施業体系に関する研究を行っています。これまで培った知識や技術を生かして地元に貢献したいということと、行政機関の立場で調査の企画立案段階から関わりたいという思いから、現在の勤務先を志望しました。

 学生時代は、大学周辺の松林を保全するため、マツ枯れ木の炭やきボランティアに参加したことが特に印象に残っています。地元のパワフルな方々との交流や、炭窯内での作業、薪割りなど、普通の生活では経験できない体験をしました。また、先生との距離が近く密な議論が日々できたこと、さらには大学周辺のマツ林は山菜やキノコの宝庫で、身近に生物多様性の恵みに触れられたことなど、最高の学修環境の中で学ぶことができました。

 大学での森林調査はササや低木の藪など、道なき道を突き進みました。その中でも、自分が面白いと感じることを作業の中で見つけて取り組むことで、モチベーション維持に繋がることを学びました。現在の仕事でも、自分の専門性と離れた位置づけの仕事を担当することもありますが、効率的な作業方法や興味のある分野との関係性を考えながら取り組むことで、自分の強みをしっかり生かせています。仕事でもプライベートでも森林活動を通して、生物や地域資源の魅力、面白さ、大切さをひとりでも多くの人に伝えていきたいです。


消費者に対し安心・安全な農作物を提供し日本の農業を支える
小野 未来 さん
ONO Miki(秋田県/秋田北高校出身)
農業経営(アグリクリエイター)
生物資源科学部 アグリビジネス学科(2014年度卒業)


 現在、大潟村で農業経営を行っています。具体的には、水稲と野菜(主にカボチャ、メロン)の栽培・販売を家族で行っています。もともと祖父母が農業経営を行っており、将来的には後を継ぐ意志もありましたが、大学在学中に東日本大震災を経験して、生きるために必要不可欠な食料を生産・供給する農業に魅力を感じ、卒業後すぐに就農しました。

 大学時代は学生自主研究や卒業研究に没頭したことが特に心に残っています。担当の先生はもちろん、学科を問わず多くの先生にサポートいただき、とても有意義で贅沢な時間を過ごせました。この経験が今の農業経営に役に立っていると日々実感しています。また、大学では、掛け替えのない仲間と出会い新しい学びをたくさん得ることができました。大学時代の交友関係は自分の中で欠かせないものになっていて、卒業した今でもとても仲良くしています。大学の勉強・研究はもちろんですが、大学生活では、たくさんの出会いや学びがあります。ぜひ様々なことにチャレンジして、自分 の将来の糧にしてください。

 農業を取り巻く環境は日々変化していますが、消費者に対し安全・安心な農作物を提供し日本の農業にしっかり貢献することが目標です。大学で学んだことを活かし、たくさん勉強して自分の目標に近づけるよう頑張りたいと思います。

 


化粧品を通じてすべての人を幸せにする
森谷 歩香さん
MORIYA Ayuka(山形県/寒河江高校出身)
 株式会社アイビー化粧品 開発生産本部
 生物資源科学部 応用生物科学科(2015年度卒業)
 大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻(2017年度修了)


 化粧品や健康食品の開発業務に携わっています。製品のコンセプト提案から処方開発や品質確認試験など幅広い業務を担当しています。アイビー化粧品は、製品の企画・研究開発・製造を自社で一貫して行い、販売会社を通じて製品をお客様に届けています。そのため、お客様の生の声をお聞きして、よりお客様が求めている製品を開発できると感じています。

 学生時代は、グアム大学語学研修に参加しました。現地の方々の失敗を恐れず挑戦する姿、自信をもって夢を語る姿を見て、“自分自身も変わりたい”と強く感じました。自分の英語が通じたときには感動したことも強く印象に残っています。その時の経験が、現在の化粧品の研究者として、何事にも果敢に挑戦する積極性と前向きな姿勢に繋がっています。

 「化粧品を通じてすべての人を幸せにする」という高校時代からの夢を実現するためにも、化粧品の処方開発に関する知識・経験はもちろん、化粧品による心理的作用やマーケティングなど幅広い知識を身に着け、柔軟な発想ができる研究者を目指したいと思います。

 


最新の情報と技術を駆使し秋田の農業“職人”を目指す
神田 大樹さん
KANDA Daiki(秋田県/新屋高校出身)
 株式会社 池田 グリーン&アグリ事業部
 生物資源科学部 生物生産科学科(2008年度卒業)


 農産物の栽培に必要な農薬・肥料の販売、栽培施設の設計・施工のほか、産業用無人ヘリコプター・マルチコプターなどの販売からメンテナンスなど、農業関連の様々な商品やサービスの提供を行っています。現在は営業活動を基本に、繁忙期には無人ヘリやドローンを操縦し散布作業も行っています。大学で学んだ生物学全般の知識や圃場実習などの経験を活かせることと、「営業マン」への憧れや「職人」にも魅力を感じていたこともあり、現在の勤務先を志望しました。

 学生時代は、講義や実習・実験に研鑽しながら、仲間とサッカー・フットサルで汗を流すなど、勉強にサークルに精一杯取り組み、青春を謳歌しました!学生のやる気を尊重し個性を伸ばす秋田県立大学だからこそ、充実感と達成感に満ちたフルパワーの学生生活となりました。

 1つの技術導入で数ヵ月後には全く別の形に変わるなど、目まぐるしく変化する農業環境に対して、農業の「職人」として常に最新の情報・技術を駆使して秋田県の農業にしっかり貢献したいと思います。

 


肥料技術者のスペシャリストとして秋田県の農業に貢献
田村 美樹さん
TAMURA Miki(秋田県/能代北高校(現 能代松陽高校)出身)
 全国農業協同組合連合会秋田県本部 生産資材部肥料農薬推進課
 生物資源科学部 生物環境科学科(2015年度卒業)


 JAや組合員に向けて肥料技術の指導に関わる講習会の開催や秋田県種苗交換会などの展示会業務を行っています。稲作農家である祖父の影響を受けて、出身地である秋田県の農業や組合員を支えていきたいと思い、現在の勤務先を志望しました。

 学生時代は、卒業論文で「土壌中に存在しているアーバスキュラー菌根菌の有効活用のための研究」を行い、大潟村の研究圃場で汗を流しながら生育調査を行ったことが心に残っています。日本一の広大な研究圃場で、より現場に近い環境で研究できた経験が、現在の私の仕事の土台と自信に繋がっています。また、いつも先生に親身に寄り添ってアドバイスいただいたのが本当に心強かったです。卒業後の今でも、土壌肥料などについてご指導いただいております。
まだまだ土壌肥料の先輩方にお力添えをいただいてばかりですが、今後も秋田県や日本の農業をしっかり支え、JAや組合員に新しい情報を提供できる「肥料技術者のスペシャリスト」として活躍できるように頑張ります。
 


農家のみなさんに信頼される普及指導員を目指す
新井 理沙さん
ARAI Risa(群馬県/前橋南高校出身)
 群馬県中部農業事務所 伊勢崎地区農業指導センター
 生物資源科学部 アグリビジネス学科(2013年度卒業)


 普及指導員として、主に、農家への栽培講習会や病害虫に関する相談対応などの栽培技術指導、作況調査や新品種・新技術が開発されたときに現場への適応が可能か調査する実証試験などを行っています。もともと実家の祖父母が農業を営んでいたのですが、祖母が体調不良で離農したことがきっかけで「農家を助ける仕事がしたい!」と思い、現在の仕事に進む決心をしました。

 秋田県立大学の学びは、作物の生理生態から栽培技術・農業機械・農業政策・農業簿記・現地実習など、あらゆる分野を広く学べることが大きな魅力です。普及指導員の仕事では正にそれらを網羅し、広い視野をもって農家の経営支援にあたるので、秋田県立大学の学びが日々の業務に大変役立っています。

 まだまだ勉強不足ですが、地域の農業をしっかり支えるため、さらに経験を積んで、農家のみなさんに信頼される普及指導員になれるよう、日々の業務に励みたいと思います。