日本水処理生物学会第45回大会で「ベストプレゼンテーション賞」受賞!

生物資源科学研究科 遺伝資源科学専攻 博士前期課程1

志田 康朗(環境 生態工学研究室)

 

生物資源科学研究科遺伝資源科学専攻博士前期課程1年 志田康朗平成201112日-14日に秋田市文化会館で開催された日本水処理生物学会第45回大会において、「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

 

本賞は、学生の研究に対する意識向上と発展を目的とし、大会にて優れた研究発表を行った学生に贈られるものです。「セスバニアを用いた農業集落排水二次処理水の高度処理」と題して、有用植物(セスバニア)を植栽したバイオジオフィルター水路による排水の窒素・リン除去特性について報告を行い、発表内容や今後の発展性などが評価されました。

 

今回の賞を機に、日々の研究に対して向上心を持ちよりいっそう研究に勤しんでいきたいと思います。

 

研究を進めるに当たってご指導いただきました尾﨑保夫教授、宮田直幸准教授、岡野邦宏助教、桑原享史博士をはじめとした研究室の皆様に感謝いたします。

 

授賞式の様子(右から3人目) 

授賞式の様子(右から3人目)