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経営システム工学科
企業をはじめ自治体などの組織を、工学的アプローチで運営する方法を教育研究しています。本格的な学科としての取り組みは、東北地域では初めてのユニークなものです。
人・物・資金・情報といった経営資源を有効的・効率的に配分し、組織の目的を100%達成する方法を検討します。たとえば個人の技術やアイデアを、皆に喜んでもらえる製品やサービスとして効率的に世の中に出す方法を考えます。
この方法は特に、「技術経営(MOT:マネジメント・オブ・テクノロジー)」と呼ばれるものであり、本学科が力を入れている分野です。MOTを進めるためには経営を総合的に理解する必要があるので、専門分野だけでなく、経済学・統計学などの幅広い領域も学びます。
取得資格
高等学校教諭一種免許状(工業)
活躍が期待される分野(就職分野)
●製造業/サービス業 ●経営企画/商品開発 ●生産技術/品質管理 ●マーケティング ●システムエンジニア
カリキュラムの特徴
- 内容
- 情報の収集・分析、経営企画、効率的な生産・運営、システム構築、環境管理などの基礎を学ぶ
- ねらい
- 総合的な科学技術を理解した経営感覚のある人材を育成
- 教育環境
-
小人数教育と先進的な教育設備による講義・セミナー・卒業研究
インターンシップ・就職指導・進学指導など将来までを見据えた教育 - ゴール
- 課題発掘や問題解決の実践的能力を備えた経営を担える人材の育成
こんな学生を待ってます
経営に理数系の知識を活かしたい
- 将来、社長になりたい
- 経営コンサルタント、システム・エンジニア、公務員、銀行員になりたい
- 製造(製品開発・情報システム・管理等)、企画、流通、サービス、環境保全、 マーケティング等の仕事がしたい
講座制におけるグループ構成と研究内容
経営システム工学講座
経営情報グループ
社会のニーズを掘り起こし、シーズを探索する手法に関する教育・研究をします。基礎的な技術開発、地域社会経済分析、市場分析の方法をはじめ、商品・サービス開発の手法(例えば、品質機能展開、安全性評価、再利用計画など)を学びます。
経営企画グループ
社会のニーズ・シーズを具体的な事業の形にまとめ上げる手法に関する教育・研究をします。経営計画の方法、経営組織の検討、会計システムの構築等に関連し、オペレーションズ・リサーチをはじめ、最適化手法の検討がその中心課題です。
プロセス管理グループ
社会と環境に適した効率的な企業運営方法に関する教育・研究を行っています。人間および福祉に関する工学手法やプロセスを管理・評価・改善する手法を学び、さらに、環境問題理解のための基本知識と環境予測に基づく社会や企業の対応方法を学びます。例えば、高齢化社会における人間工学・福祉工学的なアプローチ、日本式セル生産における意思決定、社員教育・訓練・評価等における諸問題の解決、サプライチェーンマネジメントにおける意思決定問題、資源・エネルギーおよび生態系の理解をベースとする環境調和技術などが研究の内容です。
経営システム工学科 専門科目
| ●数理統計Ⅰ | ●経営経済学 | ●財務管理 |
| ●経営法務 | ●数理統計Ⅱ | ●マクロ経済学 |
| ●管理会計 | ●人間工学 | ●インダストリアルエンジニアリング |
| ●情報処理 | ●物性化学 | ●環境システム工学 |
| ●数理計画 | ●社会科学データ分析 | ●意思決定分析 |
| ●データベース | ●ヒューマンインタフェイス | ●マーケティング |
| ●材料化学 | ●創造製品設計 | ●経営情報システム論 |
| ●最適化モデル | ●応用確率論 | ●シミュレーション |
| ●品質マネジメント | ●数理ファイナンス | ●経営組織論 |
| ●化学物質管理学 | ●産業心理学 | ●製品開発戦略論 |
| ●生産マネジメント | ●経営計画 | ●資源技術 |
| ●環境リスクマネジメント | ●経営管理学演習 | ●経営工学演習 |
| ●経営工学実験 | ●経営情報システム演習 | ●セミナーⅠ |
| ●セミナーⅡ | ●卒業研究 | ●インターンシップA |
| ●インターンシップB |
