「あきた地域学」で鳥海高原菜の花まつりに参加しました

「あきた地域学」で鳥海高原菜の花まつりに参加しました


 「あきた地域学」の実習プログラムの一つとして「鳥海高原菜の花まつり」の活動に参加しました。会期の二日間とも天候に恵まれ、美しい風景の中で充実した実習になりました。
 
 5月26日(土)、27日(日)に合計113名の学生が鳥海高原菜の花まつりで会場整備、協力金やアンケートの収集、飲料販売、遊具運営などのボランティア業務を行いました。各担当は実習前に役割を理解して目標や方法を決めるなど準備を行い、主体的な活動につなげました。また、来場いただいた方々との交流、仁賀保高原の見学などを通して、あきた地域学のテーマでもある鳥海高原や地域の活性化の課題や可能性について考えるきっかけにしました。
 
 学生の活動はまつりに活気をもたらし運営を支える一方で、学生自身の社会人基礎力の向上に役立つことが明らかになっています。鳥海高原菜の花まつりは環境保全や地域活性化の一助になっているだけでなく、教育の場としても生かされています。
 
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【事前準備の話し合い】【協力金依頼】
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【BDFトラクター】【会場ゴミの片付け】
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【着ぐるみ担当】【ふわふわ遊具】
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【アンケート依頼】【賑わいの様子】