Travel & Architecture / 旅と建築
 
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パウルクレーセンター 外観など

建物は大地がせりあがったような,3つの波でできており,シンプルな造形なのだけれど,少しずつ変化する曲線(曲面)が,光との関係で様々な表情をみせてくれる。個人的には,みていてあきないという印象。

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遠くからみると波の形が土手の線からせりあがってみえるのだが,土手の側は掘り下げてあって,地下1階までガラスのファサードになっている。地下のワークショップへは,土手にスロープがあって,展示室が休館の日にも,直接出入りして利用できるように設計されている。この日は月曜日で,外観だけ撮影するため来たのだが(翌日あらためて内部をみるため訪問した),子供向けのワークショップが行われていた。

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バス停側の反対側からみたところ。

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建物の裏側の畑からみたところ。周回する歩道があって,彫刻のおかれている庭園や,小高い盛り土(?)の丘もあって,いろんなアングルから建物だけでなく,この環境全体をみながら散策できる。

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