全学(令和5年度以降入学者)
学士課程
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
本学は、現代社会が直面する諸問題を解決することを目指して、以下の能力を身につけ、卒業に必要な単位を修得した学生に学位を授与する。
【知識・理解・技術】
1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
【教養・基礎的能力】
2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
【態度・志向性】
3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】
5.専門の知識・技術および基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】
6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を創造する力を身につけている
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
本学では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を養成するため、教育課程編成・実施の方針を次のとおりとする。
【順次性・体系性を重視したクサビ型カリキュラム】
専門の知識・技術およびそれらを活用する力と、グローカルな視点、幅広い教養と基礎的能力を育成するために、教養科目と専門教育科目の体系的な教育課程を編成する。その際、1年次から専門教育科目を配置するとともに、3・4年次においても教養科目が履修できるクサビ型カリキュラムを採用する。
【多様な教育方法による資質・能力の育成】
実践的な知識・技術、問題を発見し解決する力と創造力を育成するため、演習・実験・実習を重視した教育課程を編成するとともに、卒業研究を実施する。また、社会で必要となる協調性・責任感や生涯学習能力を育成するため、少人数による能動的な学修および多様な教育方法を組み合わせた授業を行う。
【単位制度の実質化と厳格な学修成果の評価】
登録単位数の上限設定を通して十分な学修時間を確保するとともに、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に対応した到達目標と、厳格な評価基準に基づいた成績評価を行う。
【順次性・体系性を重視したクサビ型カリキュラム】
専門の知識・技術およびそれらを活用する力と、グローカルな視点、幅広い教養と基礎的能力を育成するために、教養科目と専門教育科目の体系的な教育課程を編成する。その際、1年次から専門教育科目を配置するとともに、3・4年次においても教養科目が履修できるクサビ型カリキュラムを採用する。
【多様な教育方法による資質・能力の育成】
実践的な知識・技術、問題を発見し解決する力と創造力を育成するため、演習・実験・実習を重視した教育課程を編成するとともに、卒業研究を実施する。また、社会で必要となる協調性・責任感や生涯学習能力を育成するため、少人数による能動的な学修および多様な教育方法を組み合わせた授業を行う。
【単位制度の実質化と厳格な学修成果の評価】
登録単位数の上限設定を通して十分な学修時間を確保するとともに、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に対応した到達目標と、厳格な評価基準に基づいた成績評価を行う。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
本学では、次のような資質をもつ学生を受け入れる。
1.高等学校等で修得すべき基礎学力を身につけていること
2.明確な目標をもち、実現に向け思考し判断して行動し、その成果と課題を的確に表現する力を身につけていること
3.旺盛な知的好奇心をもって主体的に行動し、多様な人々と協働して学び続ける力をもっていること
1.高等学校等で修得すべき基礎学力を身につけていること
2.明確な目標をもち、実現に向け思考し判断して行動し、その成果と課題を的確に表現する力を身につけていること
3.旺盛な知的好奇心をもって主体的に行動し、多様な人々と協働して学び続ける力をもっていること
大学院課程
修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
本学研究科は、以下の能力を身につけ、修了に必要な単位を修得し、学位論文審査並びに最終試験に合格した学生に学位を授与する。
【博士前期課程】
学部教育の基礎に立って、高度専門職業人として現代社会が直面する諸問題を解決し、発展的な未来を切り開くことを目指して、下記の能力を身につけ、各研究科・専攻ごとに定める所定の単位を修得し、かつ、修士の学位論文審査並びに最終試験に合格した学生に対して修了を認定し、修士の学位を授与する。
(1) 各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識
(2) 各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力
(3) 高い水準の幅広い教養と倫理観
(4) 高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力
(5) 高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力
【博士後期課程】
博士前期課程の基礎に立って、高度技術研究者として現代社会が直面する諸問題を解決し、発展的な未来を切り開くことを目指して、下記の知識・能力を身につけ、各研究科・専攻ごとに定める所定の単位を修得し、かつ、博士の学位論文審査並びに最終試験に合格した学生に対して修了を認定し、博士の学位を授与する。
(1) 各研究科・専攻の専門分野に応じた極めて高度な専門知識
(2) 各研究科・専攻の専門分野について、自立した研究者として高い倫理観をもって研究開発を遂行する能力
(3) 専門性の極めて高い分野で、グローカルに活躍するための優れたコミュニケーション能力と情報発信力
(4) 極めて高度な専門知識や研究開発能力を基に、複数の分野を俯瞰する広い視野をもって、自ら課題を発見・設定し、独創的に解決する能力
(5) 極めて高度な専門知識と研究開発能力を統合し、新しい社会的・経済的価値を先導的に創出する力
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
本学研究科では、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる人材を養成するため、教育課程編成・実施の方針を次のとおりとする。
【博士前期課程】
高度専門職業人として必要な高度な専門知識・技術から文化、倫理まで幅広い内容を学際的に学べる科目を開講し、丹念な研究指導を行う。
(1) 高度な専門知識・技術と研究開発能力を身につけるため、特論やセミナー、実験・実習等の科目を重点的かつ効果的に配列する
(2) 高い水準の幅広い教養、倫理観とグローカルな視野を涵養するための科目を配列する
(3) 高度な専門知識・研究開発能力と倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力および社会的・経済的価値を創出する力を身につけるための、演習や実験・実習等の科目を系統的に配列する
(4) 研究指導の過程では、指導教員等研究者との議論、国内外での研究発表等の諸活動を通して、修了認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)に定める資質・能力を総合的に身につけ、高度専門職業人としてグローカルな視野をもって活躍できる能力を育成する教育を行う
(5) 修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に対応した到達目標と、厳格な評価基準に基づいて、成績評価および修士学位論文審査を行う
【博士後期課程】
高度技術研究者として必要な幅広い視野、企画力、マネジメント能力、討論力等を修得するための教育プログラムを展開し、高次な研究指導を行う。
(1) 極めて高度な専門知識・技術と研究開発を遂行する能力を身につけるため、特論や演習等の科目を配列する
(2) 優れたコミュニケーション能力と情報発信力を涵養するための科目を配列する
(3) 研究指導の過程では、指導教員等研究者との議論、国内外での研究発表等の諸活動を通して、修了認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)に定める資質・能力を総合的に身につけ、自立した高度技術研究者としてグローカルな視野をもって活躍できる能力を育成する教育を行う
(4) 修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に対応した到達目標と、厳格な評価基準に基づいて、成績評価および博士学位論文審査を行う
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
本学では、次のような資質をもつ学生を受け入れる。
【博士前期課程】
学部教育を基礎として、さらに高度な知識・技能を身につけ先端的な研究に取り組むことにより、本学研究科博士前期課程の修了認定・学位授与の方針に示された高度専門職業人となることを目指す人材を受け入れる。
上記に加え、次のような資質をもつ人を求めている。
・大学学部相当の専門分野に関する基礎学力をもち、さらに高度な専門知識と研究開発能力を身につけることを目指す人
・幅広い視野やものの見方・考え方をもって、現代社会が直面する諸問題を発見し、解決できる能力を身につけることを目指す人
・グローカルな視野をもって、社会的・経済的価値を創出する力を身につけ、発展的な未来を切り開くことを目指す人
【博士後期課程】
博士前期課程の基礎に立って、広い視野と明確な問題意識をもって先端的かつ高度な研究に取組み、本学研究科博士後期課程の修了認定・学位授与の方針に示された高度技術研究者を目指す人材を受け入れる。
上記に加え、次のような資質をもつ人を求めている。
・専門分野での高度な知識および博士前期課程相当の研究開発力をもち、独創的な研究に取り組もうとする人
・複数の分野を統合する幅広い視野をもって、現代社会が直面する諸問題を発見し、解決できる能力を身につけることを目指す人
・グローカルな視野をもって、社会的・経済的価値を先導的に創出する力を身につけ、発展的な未来を切り開くことを目指す人
【博士前期課程】
学部教育を基礎として、さらに高度な知識・技能を身につけ先端的な研究に取り組むことにより、本学研究科博士前期課程の修了認定・学位授与の方針に示された高度専門職業人となることを目指す人材を受け入れる。
上記に加え、次のような資質をもつ人を求めている。
・大学学部相当の専門分野に関する基礎学力をもち、さらに高度な専門知識と研究開発能力を身につけることを目指す人
・幅広い視野やものの見方・考え方をもって、現代社会が直面する諸問題を発見し、解決できる能力を身につけることを目指す人
・グローカルな視野をもって、社会的・経済的価値を創出する力を身につけ、発展的な未来を切り開くことを目指す人
【博士後期課程】
博士前期課程の基礎に立って、広い視野と明確な問題意識をもって先端的かつ高度な研究に取組み、本学研究科博士後期課程の修了認定・学位授与の方針に示された高度技術研究者を目指す人材を受け入れる。
上記に加え、次のような資質をもつ人を求めている。
・専門分野での高度な知識および博士前期課程相当の研究開発力をもち、独創的な研究に取り組もうとする人
・複数の分野を統合する幅広い視野をもって、現代社会が直面する諸問題を発見し、解決できる能力を身につけることを目指す人
・グローカルな視野をもって、社会的・経済的価値を先導的に創出する力を身につけ、発展的な未来を切り開くことを目指す人