2014,10,08, Wednesday
今日は少し増えて70名程度の利用がありました.
2回目のテーマは「大学院生と朝食」です.
本学の朝食摂取割合は,政府や他大学での調査結果と同様の傾向にあることを確認した.
また,学年別の割合についても,全国調査と同様の傾向にあった.
1年生と2年生の間で摂取割合が大幅に減少し,2年生以降は変化がないものの,大学院生の摂取率の低さには目を覆いたくなるような現状である.
大学院生と学部生を比較した場合,大学院生は研究室での研究活動が主体となる.
講義の割合が減ると,決まった場所に,決まった時間に行く必要性が減る.
その分,自由な時間が増えて,ついつい夜遅くまで研究に取り組んでしまう.
そして,夜型生活へと生活パターンが移行する.
改善策としては,研究室単位での朝食サービスの実施や朝ゼミを実施して,朝から研究室に来ることを義務付けることなどが考えられる.
一方,このような義務化は,大学生としての自由度を下げるため,現実的に実施は困難である.
したがって,大学院生には研究者の卵として,理論的かつ学術的に朝食摂取と生活リズムについて啓発を続けることが肝要と考えている.
2回目のテーマは「大学院生と朝食」です.
本学の朝食摂取割合は,政府や他大学での調査結果と同様の傾向にあることを確認した.
また,学年別の割合についても,全国調査と同様の傾向にあった.
1年生と2年生の間で摂取割合が大幅に減少し,2年生以降は変化がないものの,大学院生の摂取率の低さには目を覆いたくなるような現状である.
大学院生と学部生を比較した場合,大学院生は研究室での研究活動が主体となる.
講義の割合が減ると,決まった場所に,決まった時間に行く必要性が減る.
その分,自由な時間が増えて,ついつい夜遅くまで研究に取り組んでしまう.
そして,夜型生活へと生活パターンが移行する.
改善策としては,研究室単位での朝食サービスの実施や朝ゼミを実施して,朝から研究室に来ることを義務付けることなどが考えられる.
一方,このような義務化は,大学生としての自由度を下げるため,現実的に実施は困難である.
したがって,大学院生には研究者の卵として,理論的かつ学術的に朝食摂取と生活リズムについて啓発を続けることが肝要と考えている.
| 朝食プロジェクト | 09:19 | comments (x) | trackback (x) |
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