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学生自主研究

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学生自主研究

学生自主研究は新入生と2年生が行うことができる制度です。学生は研究テーマを決定し、グループを組織し、計画を立てて実施することになります。また、指導教員が必要なアドバイスを行い、実験スペースや機材、そして研究資金を交付して、学生の研究をバックアップします。この制度は主役が学生自身です。入学前から興味を持っているテーマやこれから自分が取り組もうとする分野などに積極的に取り組むことができます。

応 募 資 格
1・2年次の学生が行うことができます。なお、3年次以降は、本格的に専門分野の研究を行うこととなります。
研 究 期 間
研究は、その研究を開始した年度内に終えることが原則です。翌年度も引き続き研究を行いたい場合には、再度、応募することができます。
研 究 資 金
1件あたり15万円程度を限度として、大学は各研究グループに資金を交付します。研究計画に沿って、計画的に研究を行うことが必要になります。

システム科学技術学部[研究例]リポート

研究テーマ
環境に配慮した冷暖房について
メンバー





建築環境システム学科/5名
 梶原 寿輝(秋田県/矢島高等学校卒業)
 加藤 晴海(岩手県/水沢高等学校卒業)
 近藤 雄誠(富山県/砺波高等学校卒業)
 佐々木 成記(青森県/八戸東高等学校卒業)
 森田 一輝(山形県/山形東高等学校卒業)
Q. この研究を選んだ理由と目的を教えてください

建築の分野から環境問題に取り組めないかと思い、少ない知識、限られた資金の中で研究できることを考えました。今回は、住宅における環境問題への取り組みとして、住宅を取り巻く外部環境を調整・活用して室内環境を向上させるパッシブシステムへの手法とその効果についての研究を行いました。

Q. 学生自主研究の良いところを教えてください

1、2年のうちから専門的なことに、しかも自分の好きなテーマについて触れることができることが一番の魅力的なところだと思います。1、2年のうちでは専門的な知識や技術のもととなる勉強が多いので、実際に物を製作したり、触ってみたりすることができるので楽しく研究ができます。研究室の先生や先輩方にも何か困ったことや聞きたいことがある際に聞くことができるというのも良い点です。

Q. 学生自主研究で得たものは何ですか?

研究するに当たって、文献調査したりパッシブシステムが導入された建築物を視察したことで、知識が増え、実験に活かすことができました。簡易的な模型を使った実験でしたが、予想通りの実験結果が得られました。グラフにまとめて比較した結果、通風性能や床の材質を工夫することで、冷暖房機能がない場合でも、ある程度快適な空間を作り出すことが可能であることがわかりました。

学生自主研究テーマ(システム科学技術学部)

生物資源科学部[研究例]リポート

研究テーマ
ヤマビルの高温駆除実験
メンバー


生物環境科学科・応用生物科学科/各1名
 新林 茜(秋田県/金足農業高等学校卒業)
 工藤 彩(秋田県/金足農業高等学校卒業)
Q. この研究を選んだ理由と目的を教えてください

ヤマビルプロジェクトは高校生のときから取り組んでいるもので、大学に入学してからもこの研究を継続しようと二人で決めていました。高校生のときは、ヤマビルの宿主動物の特定、ヤマビルの北上化現象の探求、ヤマビルの生態調査等を行いましたが、その中でもヤマビルの生態に注目し、高温を嫌うヤマビルを自然の力で駆除できないかと考え、今回の研究題材としました。

Q. 学生自主研究の良いところを教えてください

数人の学生の研究グループに、先生方が数人で指導やアドバイスをしていただけるので、素晴らしい研究環境だと思います。また、1,2年生のうちから実験器材に触れることができるのも貴重な経験になります。このように研究室配属の前に研究の流れを一通り経験できるのは、今後の自分の強みになると思います。

Q. 学生自主研究で得たものは何ですか?

どの時期に何をするのかという年間の研究スケジュールを自分たちで組み立てることで、先を見通して行動できるようになりました。また、一年間の研究の集大成として、報告書やポスターを作成したことで、体系的な文章の書き方や研究結果のまとめ方が身につきました。このことがいずれ学会や研究室で発表する際に役に立つと思います。

学生自主研究テーマ(生物資源科学部)

 
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