応用生物科学科 学科長
本学科では、動物・微生物・植物などの幅広い生物の生命現象の解明と、秋田県に特有な素材の有効活用について研究を行い、これらの生物資源を高度に有効活用して幅広く産業に役立てることを目指しています。
本学科における教育の目標は、将来のライフサイエンス・食品・醸造産業における研究者や技術者を育成することであり、研究の目標は、生物資源を材料として有用物質の創製や新機能を開発し社会に貢献することです。
遺伝子や遺伝子操作技術に興味があり、研究者や技術者になりたいとあこがれている君、清酒造りや食品の開発を自分自身でやってみたいと考えているあなた、そんな皆さんを応用生物科学科は待っています。
過去5年のデータを掲載。秋田県内外を問わない高い就職率は、秋田県立大学卒業生の需要が全国的に高いことを指し示しています。より詳しいグラフは別ページより。
詳細を見る県内就職 6/43
県外就職 28/43
進学率 9/43