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システム科学技術研究科

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システム科学技術研究科は、高度な教育研究を行うため、学部の学科構成に対応する4専攻および共同ライフサイクルデザイン工学専攻からなる博士前期課程と、それらを包括的に発展させた総合システム科学専攻の博士後期課程を設けています。システム思考を身につけ、創造力と総合力に秀でた次代を担う高度エンジニアの育成を目標に掲げ、充実した研究設備を整えるとともに、国内外の学会等での発表も積極的に支援しています。また、開かれた大学として地域の研究機関・企業等との連携を密にしていることも特色で、本荘由利産業科学技術振興財団による学生の研究活動や海外派遣への支援もあります。

地域の研究機関や企業との連携のもと、
秀でた創造力・総合力を有するエンジニアを育成する。

高度専門職業人の養成を重視

高等教育機関として教育面・人材養成面で地域社会からの期待が大きい高度専門職業人の養成を重視するとともに、後期課程については、より高度で専門的な業務に従事できる高度技術研究者の養成に重点を置いた教育研究指導を進めている。

社会人再教育の重視

全国的な学部卒業者や社会人の大学院入学希望者の増加、さらには産学官連携による科学技術基盤の形成が課題となっている秋田県における潜在的なニーズに積極的に対応している。

少人数教育

論文指導、実験指導における少人数教育体制が確立しており、教員と「Man to Man」で研究を進めることができる。

国内大学で最高レベルの実験設備や機器が揃っている

超精密成形研削研磨装置、電波無響室、建築構造実験室、高精度安定同位体比質量分析計など、各分野における最高水準の設備・機材を備えており、最先端の研究ができる環境になっている。

一流の企業に高度専門技術を有するエンジニアとして就職できる

大学院を修了したOB・OGは、大手企業や先端技術をもつ地域の企業で、製品開発設計や建築設計、経営企画など企業をリードする仕事に携わっている。

国際会議に参加できる機会が多い

国際会議・シンポジウムへの参加、国際共同研究の成果発表などの国際交流・貢献に参加している大学院生が多い。本荘由利産業科学技術振興財団から渡航費等の援助を受けることができる。

機械知能システム学専攻

~人と環境に優しい、高度な機械システムの教育と研究を目指して~

機械と知能の融合による、人に優しく環境に調和した社会を実現するため、問題解決能力とシステム思考を身につけ高度な科学技術開発を行う人材の育成を目指し、材料構造系、熱・流体系、および生体知能系の3つの履修コースを設けて教育と研究を行います。すなわち、材料力学、機械材料学、熱力学、流体力学および機械力学の基礎を踏まえ、地域を中心として世界を見据え、国際的に活躍できるエンジニアを育成します。

電子情報システム学専攻

~IT社会を支える最先端のハード、ソフトの専門家が勢ぞろい~

優れた電子情報システムとは、電子工学および情報科学における研究成果の粋を集めたものです。本専攻では、電子情報のあらゆる分野で、優れた研究成果を挙げている教授陣が集い、恵まれた研究環境のもとで、将来の電子産業の振興と情報化社会の進展に貢献できる高度な技術と幅広い問題解決能力を備えた人材の育成、並びに安心安全な情報化社会を構成するための電子システム技術を創成する独創力を備えた人材を育成します。

建築環境システム学専攻

~地域社会から地球環境まで 総合力で建築・都市文化を支える~

建築の各分野(計画学、環境学、材料学、構造学)の基礎を踏まえ、建築や地域・都市計画の形成・開発、および建築・都市文化の発展に貢献する人材(構造系エンジニア、計画デザイナー、環境系プランナーなど)の育成を目指した教育・研究を行います。まちづくりへの参加・貢献、都市防災、寒冷地居住、秋田杉活用などに代表される地域に根ざした教育・研究から、総合力と実践力を持った人材を育成します。

経営システム工学専攻

~ニーズ・シーズを事業化する高度技術経営者を育成する~

社会のニーズ、社内の保有技術など事業として経済的価値に結びつける人材を育成します。特定の事業分野を超え、社会全体を考慮しながら事業間・産業間の調整ができる技術と経営を理解した高度技術者として戦略的に地域産業創出を目指します。大学で経営システム工学を学んでいない人も積極的に受け入れ、専門性と総合性においてバランスのとれた教育・研究を行います。

共同ライフサイクルデザイン工学専攻(2012年4月開設) ≫詳しくはこちら

製品の企画・設計、資源の採掘、製造から廃棄・リサイクルに至るまでの「ライフサイクル」において、環境負荷を低減する技術を研究開発します。本学の建築、経営系、秋田大学の資源環境、応用化学、土木系、双方にある機械、電子・情報系の領域が融合した新しい工学です。両大学の教育研究資源を活用して、循環型社会の形成に貢献する人材、環境に配慮しつつ地域社会の発展に貢献する人材を育成します。

総合システム科学専攻


博士前期課程

システム思考を高め、社会の第一線で活躍できる高度専門職業人を育成する

博士前期課程では、機械知能システム学専攻、電子情報システム学専攻、建築環境システム学専攻、経営システム工学専攻、共同ライフサイクルデザイン工学専攻の5専攻を設置しています。学部における各学科の教育研究の基盤の上に、県内公設試験研究機関との連携等により、システム思考をさらに高度で先端的な厚みと広がりを持たせて、企業や地域社会をリードできる高度専門職業人を育成します。また、本県における産業界の活性化にも貢献するため、地元企業などからの社会人受入れにも積極的に対応しています。

博士後期課程

複数の分野を統合し、優れた研究成果を創出できる高度技術研究者を育成する

博士後期課程には、前期課程5専攻を包括した総合システム科学専攻を設置しています。この1専攻を「機構・デバイス系」「情報・知能系」「社会・環境系」の3つのコースに分けて、それぞれの分野における専門性の高いエンジニア・研究者として育成します。教育の重点を、より高度で先端的な技術が必要な総合システムの捉え方、そのアプローチ方法等におき、システム科学技術の創成を目指します。研究成果を一流の専門誌など学外に積極的に発表することを支援する制度や、国内外のプロジェクトへの参加を促進する制度を整えていることも特色です。


 
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