第2期生 (2003年度卒) |
第3期生 (2004年度卒) |
第4期生 (2005年度卒) |
第5期生 (2006年度卒) |
第6期生 (2007年度卒) |
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卒業生 (就職者) (進学者) |
31 21 10 | 28 22 6 | 31 25 6 | 33 23 9 | 36 21 15 |
就職率 | 100.0% | 100.0 % | 100.0 % | 95.8 % | 100.0 % |
就職先 一覧 |
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進学先 一覧 |
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注:第1期生で未決定の1名も翌年度秋田県南外村役場に就職
農業と環境のつながりに興味を持ち、卒業論文では農地由来の硝酸性窒素の動態について地下水調査を行った。在学中には公害防止管理者(水質1級)等の資格を取得し、フィールドワークの楽しさを活かせる職業として、湯沢市内の環境コンサルト会社に就職した。現在は、水系生態調査等のアセスメント事業に従事している。
森林生態系と人間の関与に興味を持ち、大学院に進学して渓流沿いの植物群落の生態と多様性、砂防ダムの影響について研究。森林管理に対する自らの考えと野生植物を見分けられる能力を身につけて国家公務員試験(U種)に合格(林野庁)、現在は森林官として国有林管理の現場で活躍中。
環境に配慮した技術として屋上緑化に興味を持ち、卒業論文では屋上緑化基材の改良研究を行った。地元志向が強かったので、卒業研究のかたわら公務員試験対策に取り組み、地元I町役場に就職した。
環境に配慮した生き方、地域づくりにこだわり、卒業論文では「地産地消による給食問題」に取り組み、簿記2級等の諸資格を取得して地元C市の公務員に。
水質汚濁の問題と地域資材の活用に興味を持ち、卒業論文では地域資材を用いた水質浄化ろ材の改良研究を行った。在学中に農業改良普及員の資格を取得し、肥料に対する知識を深め活かせる職業として、福島県内の肥料製造販売会社に就職した。
修士1年の10月頃から、教材として市販の公務員対策を20冊余購入し、技術系国家公務員および地方公務員上級職を目指して勉強を始めた。国家公務員TおよびU種、労働基準監督官、東北地区国立大学法人等職員、F県地方公務員上級、A市職員採用試験等を受験し、東北地区国立大学法人等職員およびA市職員の一次試験を通過した。志望していた岩手大学職員採用試験に合格し、採用が内定した。