人材養成・資格取得

細分化した研究室での教育が生み出す
能力ある高度人材

研究グループの細分化によって得られる修得スキル

CONTENTS

人材育成と教育研究の目的

生物全般を対象に生物現象を改名し、生物資源をより高度に利用することを目指します。
そのため生命科学とともに、食品・醸造の専門知識と技術を学び、生物関連産業の発展に貢献できる人材の育成を目的とします。

【活躍が期待される分野】

●食品/醸造 ●医薬品/化学品 ●医療・福祉
●検査・分析 ●公務員・公的機関

食品業界に就職した学生が多く、学部卒業生は品質管理や、製造部門で、大学院修了生は研究部門などで活躍しています。
本学科で得られる食品衛生監視員と食品衛生管理者(任用資格)の資格が、食品業界などへの就職に役立っています。
食品製造業以外では、臨床検査や環境検査などの検査業務を行う企業、医薬品製造企業、日本赤十字社、金融機関、社会福祉法人、食品流通などの企業で活躍しています。
グラフ図

【取得可能資格】

○高等学校教諭一種免許状(理科・農業)
○食品衛生管理者資格(任用資格)
○食品衛生監視員資格(任用資格)
○毒物劇物取扱責任者(任用資格)
○甲種危険物取扱者受験資格

こんな学生を待ってます
  • 微生物、動植物が持っている特徴や機能に興味があり、これらを最大限に発揮させて、私たちの生活や健康に役立たたせることに興味がある。

  • 生物学や化学が好き、自ら進んで資料を調べたりして勉強することが好き。

  • 実験が好き、注意深く物事を観察することが得意である。

  • 研究に興味があり、研究者や技術者になりたいとあこがれている。

  • 遺伝子や遺伝子操作技術に興味がある。

  • お酒やお米に興味があり、おいしいモノが大好き。

  • 好奇心が旺盛で、いろんな新しいことを知りたい、体験したい。

  • やりたい事、すべき事に対しては、積極的かつ意欲的に取り組むことができる。

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